継続は力なり 四日目
四日目ながらもあまり苦痛は感じていないこのシリーズである。
基本的に文章は六百字以上を書くことを目安にしているので長くなってしまいがちだがお付き合いいただけると嬉しい。
さて、今日は東京で二年ぶりとなる大雪が降った。二年前と言えば丁度コロナパンデミックが始まったころだろうか?懐かしい気持ちや、この雪がコロナを包んで持って行って、昔の再来になれば、という風に染み入ってしまう気持ちもある。
まぁ、今更すべて元に戻ったら、それはそれで大学生としては困る。
オンライン授業でなまった体を急にフルに動かしたら、自慢ではないが1時間程度で全身の筋肉はバッキバキ、膝と腰はがっくがく、心臓はバクバクして、アヒルみたいな足の動きで帰路につくことになるだろうからだ。
と、いうわけで、1大学生のわがままな戯言としては、コロナは致死性を失い、風邪程度の扱いになって、でも警戒態勢としてオンライン授業はやりながらも、ゆるゆるとマスクのなかったころに戻っていってくれたらいいな、とは思う。
ま、大学に関しては教授の負担が増えているのは間違いないことなので早々長続きはしないだろうが、会社などで回ることが確認されたなら、オンラインを多めに回っていってほしいものだ。
将来的に僕が社会に出ることになった時、基本的な業務がテレワークで済むならそれに越したことはない。ZOOMも発展したし。
あ、でも、給料は据え置きかちょっと増えてて、勤務時間もホワイトで…
……あ、ない……はい……