「たのしく書いていいんだ」と気づくまで
はじめに〜「書くことがたのしい」という気持ちをシェアしたい〜
私は今、キャリアスクール『SHElikes』で、6期ライターコミュニティのコミュニティプランナー(以下、CP)をしています(2022年7月15日から10月末までの任期)。
シーメイト(『SHElikes』の受講生のこと)の一人ではありますが、コミュニティの旗振り役として、シーメイトさん同士の活発な交流だったり、ライターコースの受講が楽しく進められたりしたらなぁ!と思って、日々奮闘中です。
主な活動としては、イベントを企画して実施するのですが、今回は……
8月30日(火)21:00〜22:30開催!!
たのしいライティング
〜あなたも書くことが好きになる〜
どのようなイベントなのか、どうしてこのような企画を立てたのか、お話したいと思います!
あるいみ登壇イベントなのでは?!疑惑
結局、CPのノンノが喋るんじゃん!!となるのですが、私の『書くことってたのしい!』という気持ちをシェアしたい!!
ただ、それだけのイベントです!!
……いや、それだけなんて言ったらサポーターさんたちにツッコまれてしまうなぁ。
(1人だけで運営しているわけではないのです!多くのシーメイトさんに支えられています!!)
記事執筆の際の一般的なルールである「漢字のひらき」だったり、「想定読者の設定」についても考えたりします!
ドヤ顔で語るわけではありません!!
こむずかしくもありません!!(……そのはず)
ルールに縛られるんじゃない!!ルールっていうのは破るためにあ(ry
ナレシェアってほどじゃないんだ、ほんと
ノンノは日常的に小説やドラマ脚本を書いたりしています。とくに受賞歴があるわけでもないので、趣味です。
いつかは、自分の作品が世に出るといいですよね(ちゃんと公募の締切を守れるようになろうね!)
最近はめっきりなのですが、作詞をしていた時期もあります。
中学生のときに、同級生とバンドを組んだこともあって。曲は書けないので「詞先」といって後から曲がつけられるように詞を書いていました。
最近は、『劇作家さんを目指すのも夢があるなぁ……』とか考えたり(とりあえず公募に出せばいいじゃない)。
戯曲といって舞台で上演される文学作品があるのですが、そこでも詞先ですばらしい詞が書かれていたりします。時を経て、違う曲がついた状態で上演されたりとか。
舞台は観るのも楽しいです。
たのしく書けなくなったらノンノはつらいよ
こんな夢を語りながら、たのしく趣味を満喫しているノンノも、「書くことの辛さ」を痛感することもしばしばあります。
『向いてないかも……書いてもムダだ』
そう思いつめることもありました。
過去形?いや、ありますね。
そもそも基礎的な文章力もそうだし、型や構成の枠に当てはめて、ルールを守りつつ、唯一無二の文章を書くなんて……
そんな無茶な!!!?
顔を真っ青にしながら、ペンを握ったり、PCのキーボードを闇雲に叩いてみたり……
自己表現するには「書いたほうが早い」
絵も上手じゃないし、曲も作れないし、お芝居もできないノンノは、結局のところ、こう思いました。
文章書くのがいちばん手っ取り早いのでは??
畏まって書くのは時間がかかるけれど、思いのままに書くのは嫌いじゃない。むしろストレングスファインダーで内省が1位の人なので、話しながら考えをまとめるより、書きながらまとめた方が、自分の言いたいことに早く辿り着けるのですよね〜。
文章が上手かどうかなんて、さておいて、自分自身の基準で文章を書くのが得意かそうでないか……
もっと言えば、好きか嫌いか??
なんだかんだで書いてるし、好きなんだと思う。
今も何も考えずにキーボードをポチポチしてるもんな。
このテンションでずっと書けるようになれば、無限に書けるはず。
「他人に読んでもらうのだから、きちんと書かなきゃ」
っていうマインドブロックを解除できればなぁ……と思います。
さいごに〜一緒にすくすくと育っていこう〜
「WEBライターになって稼ぎたい!!」と思う方ほど、書くことが辛くなってしまうのではないかな?と心配していたりします(余計なお世話だよね〜)。
お仕事にしようと思っているのに、それ自体が苦痛になってしまったら、めちゃくちゃしんどいのではないかな、と。
どこかで
私が書いたものだから!私のこと好きな人が読んでね!!
くらいの強気な生意気さ加減があってもいいんじゃないかな。
その上で、
型やルールは知っているけど、あえてこうしたの!!
みたいなつよつよマインドがあればいいな〜って。
そんな、つよつよさんにみんなでなりたくて、イベントやります。
よかったらきてね!!!!!!
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