過ぎたるはなお及ばざるが如し
まぁもうただの愚痴にしかならないのだけど、すったもんだがあって落ち着いて、そうなった時に思ったこと。
冬場だから着こむことが多くて、服を剝いでいくと、衣ばかりの揚げ物じゃないけど、本当に身が少ないってことがある。
「うふん、私胸小さいんだよね」とか「あはん、私スタイル悪いんだよね」なんかはよくある文句だが、
「ぶほん、私細すぎるよね、ごめん」てきなのは聞いたことがない。
痩せてることは良いことって思ってるってことだよな。
確かに太りすぎて歩きづらそうにしているよかいいか。と思う俺もいる。
がしかし、抱いてみるととんだ鶏ガラで、骨皮すじ子がそこにいる。女性というよりかは少年といった感じ。ややもすると性とはかけ離れた、何か救ったような助けたような感慨がこみ上げてくる。
肉がなくても骨はあるので、どの体位でもボーンの打撃的な痛みがある。
こうなったらあとは苦行。女性は表情やしぐさなんかから感情を読み解く能力が高い人が多い。こちらの気が乗らないのをおそらく分かっているのだろう、あえぎ声や魅力的な動き(?)なんかも変化をつけてくれて、なんとか最後まで盛り上げようとしてくれる。俺はすまないという気持ちになる。そうして全集中で果てる。おつかれ。
ちなみに俺の感覚だと女性が本気で感じる時は、低めに唸るような声の出し方で(AVなんかの高いあんあんではない、んに濁点のやつ)、びくつかせつつ身をよじって、何回か波状が来た後、のぼりつめて、とくんとくんとなる(お腹の脂肪がその都度きれいに波打つので魅力がある)。その後しばらくは、どこを触っても敏感状態でとろんとろんのぴくんぴくんになる。
脱線したが、何事もほどほどが一番ということをあらためて思い知った。
体質的に細い、いわゆる華奢という人はいるだろう。
だけれど、頬がこけるほど痩せているそこのあなた!
それはもう少し太ってちょ
って体のサインなのだということに気づいてほしい!
なんだかなぁと思う今日このごろでした。