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『新時代』

最近、パラダイムシフト年表なるものをつくっている。



パラダイムシフトとは、端的に言えば


「世界の構造と認識が、歴史上大きく変わってしまうこと」


を指すんだけど


過去の農業革命、産業革命の歴史を見ても、

現代もまた歴史の、1つのピースに過ぎず
諸行無常に変化していく。

で、いまはどうやらその革命の中心にいるみたいで、
どうやらあと1年くらいで、その変化がより顕著に、目に見えてくるらしい。

愛用ノート。
パラダイムシフト年表



こうしたパラダイムシフトは、

通例、当時を生きた人々はそれに長らく感知することなく、

各々が当たり前の日常を送っていたのだろう
か。

名著



その点、
宮崎駿、イーロンマスク、落合陽一、岡田斗司夫等々...

現代の最前線で活躍される方々はそれぞれ違うアプローチから同じ見解を述べていた。

また、最近100人くらいに、関連する色んな話を聞かせていただいているけど、

敬愛する大学の先生方とか、
視点が高くなるほど?社会の将来を育てる世代の人ほど、

共通してその違和感を指摘していた。



そしてここで面白いのは、

過去のパラダイムを生きている私達からは、
未来の価値観を想像し得ないというもの。


情報革命の「本質」とはーー

・農業革命以前に、狩猟採集が絶対だと思われていたように

・科学が誕生(確立)する前、神に祈ることが絶対だと言われていたように、

・産業革命以前には職人の地位、手工業が、絶対であったように

ーー今まで「絶対」だと信じられていた価値観がまるごとひっくり返ってしまうこと

例えば、これまで絶対と思われていた「お金」の価値は絶対ではなく、

新しい「ーー」がその基準に代替されるのかもしれない。


そして、私たちはその片鱗を毎日観測してい
る。

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最近、それまでバラバラであった点と点が結びついて線となり、体系的な知となっている実感があ
る。

動物とか宇宙とか軍隊モノとか映画、美術、歴史の個々の事象

原因はわからぬがそれらは音を立て突然体系知の構築が始まったようだ。

ただの思い違いかもしれないが

同時に、
現在起こっていることだけでなくその背景にある事象と問題点、その先にあるもの世の中もちょっとずつクリアに見えてくるようになった。

この体系知が活かされたなら将来のもっと先のこともおそらく見えるようになるのだが、その為には歴史を学ばないといけない。

樹木が上へ上へと背を伸ばすためにはそれを支えられるだけの根が重要である。

したがって、現在の関心は歴史にあるようだ。

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去年の7月くらいに急に頭の中がクリアになって、

いろいろな知識が頭にスッと入ってくるようになったんだけど

そこから約1年、その感覚は間違っていなかったように思う。

海外を旅したことも相まって色々な情報をこの体系知に入れてみて、

懐疑的だったこの考えが
ほぼ確信に変わったので、
少しアウトプットをしてみました。

いまの私達20代に、すぐに実害があるかと言われれば無いと思うから少し安心だけど

知る× 考える× 伝えるって面白いなあ
と改めた思った言語化でした。

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◯ギャラリー

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