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20250116/OBSでCLOの画面収録/橋口譲二「カップル」

昨晩は、母が仕事で都市に出てきたので、母の仕事の同僚と三人で食事をした。
食事の後、ミスドによってデザートを買ってくれた。
選んだのはいつものチョコファッションに、期間限定のケーキみたいなドーナツにした。
寒いなか自転車で帰宅し、風呂を済ませてから、コーヒーを飲みながら食べたこれが大変に美味しかった。


今朝は、8時半ごろに起床。
相変わらず寒すぎて布団からでられず、8時50分ごろまで布団のなかでぬくぬくしてしまった。

ようやく布団からでて、最近金継ぎを(といっても、漆を使わない簡単な方法で)したマグカップにコーヒーを淹れて飲んだ。
一人暮らしを始めてからずっと、この習慣が染みついている。
ネスカフェのバリスタを数年飲んでいるため、コーヒーの味としての実感はなく、ほぼ水かお湯みたいに飲んでいる。
寒い冬には特にいい。

9時40分ごろに家を出て事務所に移動。
上がってきた製品(服)の釦付けや、それに付属する紐をミシンで縫ったりなど、した。

15時〜外部の人と打ち合わせをして、17時ごろ終了後も釦付けをチクチクと。
18時半に帰宅。


食後

CLO(アパレル3DCADソフト)上での、作業風景を画面収録しようと、Windows標準のキャプチャ機能を実行しても何故かエラーをはいて出来ず、色々と検索してみるもなかなか解決せず、、これが数日前から続いていた。

仕方なく別アプリをダウンロードしようと、また色々と検索⌨️、どうやらOBS studioというものが良いらしい。苦戦はしたものの、何とか画面収録し動画を保存することができた。

危うく家に眠っているMacBookを引っ張り出して、そっちでCLOを入れ直そうかとも思っていたところだった。


最近、近所の図書館で数冊、写真集を借りてきた。
今日はこれを眺めてみた。

「カップル」 橋口譲二

でっかく書いてあるが、橋口譲二さんの「カップル」という写真集。
市井に生きる様々なカップル(結婚していない恋人同士)の写真がひたすらに綴じられている。
写真の横には、撮影された場所(=そのカップルの住んでいるところ)、それぞれの名前、年齢、職業、収入、今朝食べたもの、出会った場所、将来の夢などが箇条書きされている。

真正面から素直に撮られた二人組のポートレートは、もしかしたらそれだけでは退屈してしまうようなものかもしれない。(とはいえ、背景に写る現代とは違う街の景色に人物の服装、表情と鑑賞する要素は多い)

でも、付帯する情報があるだけで、その二人の解像度が写真以上に上がって見える。朝食や収入といったとてもプライベートな情報によって、こちらが想像で補完するストーリーもより具体的になって、1組を数分間眺めていることもできる。

あと、この製本。濃くぬめっとした血みたいな赤が生々しくて、今は好きだ。

いつかは自分の本棚に欲しい。


2025年は緩い気持ちでデジタル書でも書いていこうかと思っている。
だいたい毎日続けるくらいの習慣にできればと思う。
今日はこれ

20250116の書

書くことが思いつかない時は、「書道」でいきます。

年始のある日は、

20250106の書


ということで、本年もどうぞ宜しくお願いします。

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