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常識が常識でないこと

世間では、多くの個性ある性質に名前を付けたがりますよね。

外的な個性や精神的な個性に対し、病名といった診断をしたり、あえて人と違うと判断したり、多くの事が該当するかと思います。

もちろん、このような事に対して、ここでも良い悪いのジャッジをすることでもありません。



ただ思う事は、それがどんなことであっても、安易にご自身がそうなのだと受け入れない選択もあるということです。

もしそれがご自身が該当しようがしまいが、それぞれの個性を尊重してください。

そして正直、現代の社会ではより繊細な人の方が、むしろ通常であることもあります。この生きづらい世界で、繊細な方はそれだけ人間として全うであるという視点で見る事もできます。なんら問題無いとも言えます。

それだけ、あらゆることが混沌としている中で、敏感に察知し、より正直に生活をされていらっしゃるのではないでしょうか。





次世代の皆さん、周りや世間に惑わされることなく、ご自身の感覚で進んでいってください。

どんなに近しい人であっても、最終的にはご自身をどれだけ信頼し、愛せるかだけです。

本当にこれだけ。


だから大丈夫ですよ。


順調に進んでいってくださいね♪