初めて舞台芸術を観る人に贈る「ギフトチケット」に関するアンケート

こんにちは、スタッフの吉澤です。

12月分のおちらしさん、そろそろ届き始める頃かと思います。楽しみにしててくださいね！

今回は、おちらしさんの中に、以下のチラシが入っています。

この「舞台芸術ギフト化計画」は、劇場に足を運ぶ人を増やすための施策として、小劇場演劇の制作者を支援するサイト「fringe」が提唱する企画です。

舞台芸術ファンになるかどうかは、最初に出会った舞台芸術作品が自分にあうかどうかが重要であり、その「幸運な体験」をするために、相手の趣味嗜好を知り尽くした友人などが「舞台チケットを贈る」というプラン。

公益財団法人セゾン文化財団2020年度現代演劇・舞踊助成「創造環境イノベーション」の「課題解決支援」にも採択されており、現在募集中のアンケート結果は、この制度設計の実現に向けて活用される。

※舞台制作PLUS＋「制作ニュース」より。

確かに、一番最初の観劇体験で「舞台」というもの全体の印象が決まってしまうこともあるので、何を観るかはとっても重要ですよね……。観劇ファンを増やし、舞台業界を盛り上げていくためにも、ぜひとも実現して欲しい企画です。

「ギフトチケット」が使いやすい設計になるよう、ぜひ、一緒に考えてみませんか？

回答期限は12月15日まで！みなさんのご回答をお待ちしています！
ご回答はこちらから

★質問内容の一部をご紹介します。全部でQ10まであります。

スタッフ：吉澤