好きな舞台とそれにまつわる音楽の話

皆様こんにちは。
Twitterの中の人、お笑い大好き、スタッフの島田です。

前回の清水さんの記事、面白かったですね。

私は前回投稿した記事の通り『お笑い』が好きな人間で、お芝居のジャンルでもコメディだったり、笑えるものをよく観たりしています。

そんな私が、お笑いと同じくらい好きなものが『ロック』です。

LOCKじゃなくて、ROCK。
岩じゃないくて、音楽の方のロック。（※語源という意味では関連があるかもしれませんが…）

なので、コメディ以外のお芝居のジャンルだと、ロック系に特化したジュークボックス・ミュージカルはよく観に行ったりしています。

これまでに観た中で好きだった作品は色々とありましたが、個人的に特に印象に残っているのは2013年に来日公演が行われた『American Idiot』です。

アメリカのパンク・ロックバンド Green Day のアルバムを舞台化したミュージカルなのですが、この作品の基となったアルバムはパンク・ロックのアルバムでありながらグラミー賞のロック部門で最優秀賞を受賞し、アルバムからカットされたシングル『Boulevard of Broken Dreams』ではグラミー賞の最高賞である『最優秀レコード賞』を受賞しています。

この曲は普段ロックバンドを聞かない方でも、もしかしたら聞いたことがあるかもしれませんね。

舞台の内容や、その基になったアルバム、さらにそのアルバムがリリースされるに至るまでのバンドの歴史、当時のアメリカの状況についてなどは語ってしまうと長文になってしまうので割愛します（！）が、バンドのCD以外にブロードウェイ・キャスト版のCDがリリースされているので、そちらだけでもぜひお聞きいただけたら幸いです。

American Idiot: the Original Broadway Cast Recordi

私は21 Gunsという曲が好きです。
オススメですよ。

今回はただただ好きな作品を紹介する回になってしまってスイマセン😂

次回までにまた何かネタを仕込んでおきます👊👊👊