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【ユニコ公演紹介】劇団しろちゃん『大国映画村二〇二一』|北海道の公演を配信で楽しめる!
こんにちは。スタッフの望月です。
今回から「ユニコ公演紹介」を開始いたしました!
このシリーズでは、今後行われるU25・学割チケット対象の公演や若い世代が活躍する公演を、小劇場、ミュージカル、学生演劇、ダンスなどジャンルを問わずご紹介していきます。
今後の観劇のご参考にしていただけますと嬉しいです^^
第一回目にご紹介するのは・・・
劇団しろちゃん
2021年公演『大国映画村二〇二一』 です。
【劇団しろちゃん2021年秋公演】
— 劇団しろちゃん 【公式】 (@shiro_hokudai) October 7, 2021
⭐本番まであともう少し!!⭐
『大国映画村二〇二一』
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◇劇団しろちゃんについて
劇団しろちゃんは、
北海道大学の演劇サークル!
部員数80人以上の大規模な学生演劇団体です。
公演ごとに脚本・演出・キャストが全く異なるため、
ひとつひとつの舞台作品の色は様々。
メンバーが多いからこそ生み出される、
細部までこだわりの詰まった作品が魅力です。
大学から演劇を始めた方が多い劇団しろちゃん。
「しろちゃん」の「しろ」は
「素人(しろうと)」の「しろ」なのだそうです。
可愛いらしい名前に
そんな意味合いがあったとは!
しかし実は、
学生演劇祭全国大会に3度出場した経験を持つ、
実力派団体なのです。
様々な経験や考えを持つ学生たちが、
アイデアを持ち寄り、刺激し合い、かたちとなる
劇団しろちゃんの舞台作品の数々。
とっても気になります。
◇『大国映画村二〇二一』について
今回の公演『大国映画村二〇二一』は、
北海道の「登別伊達時代村」から発想を得た作品。
登別伊達時代村は、
江戸時代の町並みが再現されたテーマパークです。
忍者ショーが観れたり、武将に変身出来たり、
日本の歴史が学べたりと、
エンターテインメントが盛りだくさん。
非日常が味わえる北海道の人気スポットです。面白そう!
『大国映画村二〇二一』は
コロナ禍の映画村が舞台となった群像劇で、
刀を使ったアクションなど迫力のある演出が見どころ。
「コロナ禍」という設定が
近頃の日本の様子と繋がります。
登場人物と感情を重ねてみることが出来るのも、
この作品ならではです。
あらすじもとっても時代劇風!
細やかなこだわりが垣間見えます。
日本列島津々浦々、
どこかにございますこちらの大国映画村。
昨年から続いております流行り病の煽りをうけて
村では閑古鳥が鳴いております。
お客様は少なくなるわ、人手は足りないわ…
と散々で、まさに泣きっ面に蜂でございます。
そんな最中ではございますが
村の中にある小劇場大国座では、
本日も役者が芝居をしております。
少し覗いていってはいかがでしょうか。
笑いあり涙ありの人間模様が
見えるやもしれません。
◇公演概要
劇団しろちゃん2021年公演
『大国映画村二〇二一』の公演日時・料金はこちら
2021年10月15日(金)〜17日(日)
15日(金):19:00~
16日(土):11:00~,15:00〜,19:00〜
17日(日):12:00〜,16:00〜
(開場は開演の30分前)
チケット料金
【一般:1000円】
【配信:800円】
公演場所は札幌市内にある
演劇専用小劇場BLOCHという劇場で行われます。
北海道にお住いの方は是非足を運んでみて下さい^^
北海道での公演ですが、
今回、配信公演があります!
劇団初の、長編作品の配信となります。
北海道の学生が生み出した演劇を
全国で見ることが出来る機会、
なんだか不思議で、とっても嬉しい…!
公演まであと1週間を切りました。
ドキドキ、ワクワクしながら、
その日を待ちたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
みなさまお身体にお気をつけてお過ごしください。
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