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【おちらしさんdeすとりーむ】視覚言語がつくる演劇のことば【PR】
視覚言語がつくる演劇のことば
『夢の男』
視覚言語に軸を置いた演劇体験を
ろう者と聴者がともにつくるプロジェクト
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視覚言語に軸を置いた演劇体験をろう者と聴者がともにつくるプロジェクト「視覚言語がつくる演劇のことば」。昨年度に引き続き、今回はオンラインでの新作短編作品の映像配信となります。
今回は、前回制作した短編作品『夢の男』のテキスト(作:藤原佳奈)をもとにしながら、ろう者が演者としてだけでなく、企画から関わってきたことが特徴です。
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ろう者の映画監督・今井ミカ、ろう者の俳優・今井彰人、そして聴者の俳優・大石将弘、聴者の舞台美術家・中村友美という身体性や専門分野の異なる4名と、障がいと表現に関する様々なプロジェクトを企画してきた田中みゆきにより、制作現場では、ろう者と聴者が対等に意見を出し合い、共有できる視覚言語を身体で探りながら、慎重に議論が進められてきました。
ろう者と聴者は、身体や言語の違いだけでなく、それらの違いから育まれる、異なる文化を持っています。ろう者と聴者の境界はどこにあり、互いの身体や文化を尊重しながら、どのようにそれを乗り越えられるでしょうか。昨年度から始まったばかりの探求を、今回は制作を通してさらに深めていきました。
作品とともに、制作の過程での発見や気づきを共有するアフタートークを、グラフィックレコーディングとともに公開します。あわせてお楽しみください。
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◆短編作品『夢の男』(2022年)
◆「視覚言語がつくる演劇のことば」アフタートーク
◆制作チーム
映像:今井ミカ
出演:今井彰人 大石将弘
美術:中村友美
照明:富山貴之
協力:數見陽子 岡本麻姫子
録音:大木洵人
整音:長尾憲一
手話通訳:蓮池通子 小松智美 山崎晋 新田彩子 立石聡子 村山春佳 武井誠
デザイン:畑ユリエ
企画:田中みゆき
企画製作・主催:KAAT神奈川芸術劇場
◆プロジェクトの詳細
アフタートークのグラフィックレコードもこちらからご覧いただけます。
◆おちらしさんスタッフによる感想はこちら
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