【合格する願書の書き方】東洋英和女学院小学部 「本校志望の理由をお書きください。」
合格する願書の書き方シリーズ。
今回は、「東洋英和女学院小学部」です。
合格する願書の書き方シリーズはこちらをご覧ください↓↓
港区六本木にある東洋英和女学院小学部。
六本木駅から六本木駅から徒歩七分。
麻布十番駅から徒歩５－７分と、都心部にあり、立地条件は申し分のない伝統あるお嬢様学校です。
2021年以降、受験日を11月1日から11月2日へ変更したため、倍率は上がり10倍以上の超人気校。
募集人数は80名のうち、幼稚園からの内部進学者30名を除く、約50名が合格者となります。
そのわずか50名の募集人数に対して、500名以上の受験者がいます。
都内女子校の中で、一番倍率が高く、難関校です。
中学受験での倍率は約2ｰ3倍になりますが、偏差値は60以上となり、中学からの入学も難しい学校のため、小学校受験においても、とても人気です。
中学への進学の際、内部進学者でも試験を受けて合否が出る学校もある中、
中学への進学は全入という条件は、かなり魅力的ですよね！
お母様が出身者という方も多く、代々英和ですというご家庭も珍しくない東洋英和。
その様な中、縁故者でもなく、フリー枠で合格を勝ち取るのかかなり難しいです。
子どもの実力はもちろん、親としても面接と願書で厳しく精査されます。
女子ミッションスクールの中で、東洋英和が第一です！という熱い想いを願書に盛り込む必要があります。
でも、学校のホームページの情報も少なく、ミッションスクールの中でも差別化となるポイントが見えづらく、願書を書く事に困る学校でもあります。
東洋英和女学院が好む家庭像、そしてそれをどのように願書に盛り込む必要があるのか、そのポイントを踏まえて見本となる願書を掲載しています。
これから願書を書こうとされているお父様・お母様のヒントに繋がると嬉しく思います！
必ず光る願書となるヒントが記載されているので必見です！
東洋英和攻略のポイントと、願書例を記載しています。
想定家族像
父：医師
母：夫の病院を家族経営
本人：長女
妹：年少（別幼稚園）
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