自己紹介
はじめまして！
「失敗しない 小学校 お受験情報」のnoteを見ていただき、ありがとうございます！
私たちは、関東在住 子育て中の夫婦です。
小さいころから運動神経のよい娘、コツコツと続けることが得意な息子がいます。
子どもたち2人とも、第一志望の超難関校に合格し、毎日楽しく通っています。
小さいころから英才教育を！というポジティブな理由で小学校のお受験を始めたのではなく、関東での過酷な中学受験を避けるために、早めに受験を終わらせようと思い、小学校のお受験を始めました。
受験漫画「二月の勝者」の名ゼリフをご存じでしょうか。
君達が合格できたのは、父親の「経済力」そして、母親の「狂気」
今思えば、子どものお受験は、このセリフに全てが集約されていると思います。
私たち夫婦も、小学校のお受験のために、沢山の塾に通いました。
沢山の講座、沢山の教材、沢山の模試を受けて、子どもたちの合格を信じて沢山の投資をしてきました。（驚くほどお金が消えていき親は泣いていたw笑）
そして、合格のために、評判のいい塾を教えてもらったり、紹介制の塾につないでもらったりと、沢山の情報収集をしてきました。
夜な夜な合格につながる情報をWEBであさるなど、何が何でも子どもたちを第一志望に合格させる！（そして、あとは楽をする！）と、狂気に満ちたお受験生活でしたw笑
小さいころから運動神経のよい娘は、体操や行動観察の模試の結果は順調でしたが、ペーパーが苦手。
毎朝ペーパーの時間を取ってましたが、いつも泣きながらやってました。（たった1枚で、やりたくない～と、、）
逆に、コツコツと続けることが得意な息子は、1時間でも2時間でも、ひたすらペーパーをこなし、「もっとやりたい」という恐ろしいほどのペーパー好きでした。
ただ、運動が大の苦手・・。
体幹が弱いのか、くねくねしがちで・・。
タイプの異なる子どもたちに合わせた勉強法や塾選びで、なんとか第一志望の合格をつかむことができました。
小学校受験は、親の面接や願書が評価されます。
また、お子様の日々のペーパーを見てあげたり、塾の送り迎えなど、親の関与が受験の結果に大きく影響を与えます。
豊かな感性を育むために、家族で色々なところに出かけ、どれだけ体験を増やしてきたかも大事です。
親が頑張ることで、お子様の受験の合格に近づくため、「小学校受験は親の受験」とも言えます。
私たちの情報をお伝えすることで、お受験で悩んでいる方の助けになると嬉しいです。
読んでいただいている方の、第一志望合格につながることを信じて、夫婦でnoteを更新していきます。
