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【合格する願書の書き方】立教小学校 願書見本とポイント

合格する願書の書き方シリーズ。

今回は、「立教小学校」です。

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2024年、立教学院は創立150周年を迎えました。

立教学院は、立教大学をはじめ、男子は、立教小学校、立教池袋中学・高等学校、立教新座中学・高等学校と、中学・高等学校を含めると、6校もあるマンモス学院です。

数ある小学校の中で、男子校は都内で2校のみ。

120名の募集人数で、幼稚園からの内部進学者もいないので、小学校受験をする男の子には、大きな募集人数と思います。

男子は、慶應・早稲田、その次に、立教・暁星ぐらいの選択肢しかないので、慶應の受け皿になると立教側も思っておらず、立教を第一志望にして望まれているご家庭に入学してほしいと願っておられるでしょう。

慶應・早稲田の受け皿としての併願校と思っているご家庭は面接で見透かされ、何が何でも 立教!という意気込みで望まなければ、どれだけ良い子でも不合格となってしまう傾向にあります。

立教小学校と他の学校のとの違いを理解し、我が家の教育方針と、学校の方針・そしてその子の個性がどのように合っているのか、その上で、第一志望です!という立教愛を語る必要があります。

面接では、願書はもちろん、学校説明会で提出をしたアンケートの内容も熟読した上で、先生方は面接に臨まれます。

たった10分程度の面接です。

その中での願書のウエイトはかなり重たいです。

面接は、子どもは同席なしの、保護者のみの面接です。

願書の中に、どのような子か、我が子の様子がイメージできる、先生方も想像できるような具体例を交えた願書が必要です。

ここからは、立教小学校の特徴を解説しながら、

願書の見本を掲載したいと思います。


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