
【初回】※実体験※えげつない不倫
フラッシュバック
初投稿です。駄文ですが、お許しください。
話題のドラマ
不倫を題材にしたドラマ(離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―)が流行っていますね。小池徹平さんと篠田麻里子さんの迫真の演技がSNS界隈で話題になっています。色々な方がコメディドラマかのようにあの作品を評していました。私も二話ほど視聴してみたのですが、正直見ているのが辛い内容でした。それはなぜかというと、あのドラマのストーリーはほぼほぼ私が五年ほど前に体験したことそのままだったからです。
主演:伊藤淳史さんのコミカルな演技でいくらかマイルドに表現されているものの、実際の内容はとても笑ってみていられるものではありませんでした。惨く、反吐が出る最低の不倫モノです。
類似点
ちなみに、結末をわかっているわけではありません。が、以下の点が私のケースと酷似していました。
主人公は娘さんの親権取得を目指す
主人公は在宅勤務
不倫相手は赤の他人ではない
バレていないと信じ大胆な不倫を繰り返す
不倫当事者の妻から離婚請求され、慰謝料を要求される
探偵と共に証拠集めをする
主人公の行動がいちいち自分の過去の行動を見ているようです。おそらく大多数の方とは異なる視点でこのドラマを見ている自分に気づき、その直後から、表題にあるように忘れようとしていたはずの記憶がフラッシュバックし、次々と蘇ってきました。
* 妻から言われた言葉の一つ一つ
* 娘の会えなかった長い間の哀しみ
* 後悔の連続
きっかけ
もう二度と思い出したく記憶ですが、蘇ってきてしまった以上せっかくなので、noteに書きとめておこうと思います。
私はこれまで、この記憶は辛いから思い出さないようにすることで対処してきました。今回は向き合って言いたいことをこのnoteで言い切ってスッキリしたいと思います。
時間はかかるかと思いますが、どなたかに読んでいただけるととても嬉しいです。
そして今回私が不倫サレ男の体験を文章で残すことで
今現在配偶者の不倫で苦しんでいる方の支えとなり、
今現在配偶者がいながら不倫に勤しむ方のブレーキとなれることを祈っております。
※一応ですが、個人が特定されないように注意して記載するつもりですので、特定行為などしないでいただきたいと思います。
※センシティブな話題の時は有料コンテンツとするなど対応しようかと思っています。
ここまで書くだけで非常に気が滅入ってきてしまいましたので、続きはまた次回。
2024-02-08
ドラマの第三話見ないとなぁ…
辛いけど見てしまう。