スティーブジョブスを作った親の言葉
「私たちが、あなたを選んだの!」
ジョブスの両親はゆっくりと、丁寧に
そして何度もその言葉を伝えたそうです…
アップル創業者の一人で
マッキントッシュやiPodなど
数々の革命的な製品を世に送り出したスティーブジョブス
彼は普通と異なる生い立ちでも知られています
ジョブスの実の両親は
まだ若く、しかも結婚を反対されていたため
ジョブスは生まれてすぐに
とある子供を望む夫婦の養子に出されます
「大学まで行かせること」という条件付きで
養父母はジョブスが養子であるということを
隠しませんでした
でもある日、子供の何気ない一言が
彼の心をえぐるように傷つけたのです…
彼が6~7歳の頃
近所の子どもの話していて
「じゃああなたは、
その実のお父さんとお母さんにとって
いらない子だったの?」
と聞いたそうです
もし自分が同じ立場だったらどうでしょう…?
ジョブスは泣いて家に帰ったそうです
実は東京都だけでも
様々な事情で
親と暮らせない子が4000人もいて
その子たちは施設や里親の元で暮らしているそうです
実子でさえ子育ては大変なのに
養子となるとまた別の配慮が必要になりそうですね
実の子でも、そうでなくても
子どもはすくすくと成長し
未来を作る素敵な存在です
子どもにどんな言葉を与えるか
そんな影響を与えるかで
その子の心は大きく変わってきます
私自信、話下手で
言うべき時に言葉が出ない
大切なことが適切なタイミングで言えない
ということで苦労しました
今まで生きてきて
「なんであんなこと言ってしまったんだろう…」
「なんでちゃんと説明できなかったんだろう…」
と後悔してしまうことの連続でした
スーパーコミュ障です(^_^;)
でも師に出会い、
様々な生き方や考え方、人生のエッセンスを教えていただき
訓練していく中で
大きく成長できました
まだ、自分が思うように適切なタイミングで
ことばが出てきませんが
その分、
自分なりの対処の仕方を身につけました
完璧じゃなくて良い
でも完璧を目指して
失敗したら改善すれば良い
そう思うことで
私は日々、楽しく過ごすことができています
子育ての中で親の責任は重大ですが
少しずつ理想の親の在り方や
成長の仕方を一緒に考えていけたら良いと思っています
次回は
心傷ついたジョブス少年のその後と
そのときのご両親の対応を
お伝えします
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