今日から♪note始めます。
最近、いろんなところで見かけるnote
今日から始めてみようと思います^^
SNSって色々ありますね
とか
ブログ
とか
twitter
とか
instagram
ブログは、アメブロ時代、縮毛矯正ランキングで全国1位。
ヘアケアでも4～6位でした。
僕の場合、記事の対象が美容師さんの場合と、お客様の場合、両方あります。
そのどちらもからのPVがあったからこその数字だったのかもしれません。
でも、それだと、見る側が物足りなかったり、？？？だったり。
もうちょっと整理しないとな～とは思っていました。
現在、FBは主に同業者との連絡や発信。
ブログはその清書、みたいな使い方をしています。
twiiterは何だろな。便所の落書き？(笑)
Facebookグループ
FBにはグループというものがあります。
僕の、サロンでの施術の詳しいレシピだったり、
僕が販売してるトリートメント剤などの内容だったり。
ただ、FBはチャット系なので、どうしてもコンテンツというか、
記事のアーカイブ的な使い方がしづらい。
そこで、このnoteに目をつけたのです。
マガジンだったり、そういった機能がちょうどいいのかな、と期待しています。
あと、FBだとアカウントを持っていないとそもそも見れないというか、
作って、見てみても、なれるまで見づらいというところがあります。
noteはどうもオープンぽいですし、みなさんも見やすいのかな、と思いました。
そこで、FBは同業者とのコミュニケーション、
ブログは主にサロンのゲスト向け
そしてこのnoteには、美容師さん向けの情報発信を、と整理しようかと思います。
Tamazonアイテムそれぞれの紹介や、施術紹介などを、美容師目線で、美容師に向けた内容に。
もちろん、一般の方の目にも触れるわけですから、誰が読んでもそこそこ楽しめ、役に立てるのが一番かと思います。
あと、僕のミッション(使命)として自らに課しているのが
”業界へのフィードバック”
僕は美容師ですから、お客様から頂く売上が、食い扶持です。
ですが、Tamazonとしての売上があります。
同業の美容師さんから頂く売上です。
もちろん、寝る間も惜しんで身につけた技術と知識。
そして開発のために費やしたお金と時間。
日常的にも、サロンワーク以上に管理に労力を費やしています。
新たな商品開発へのエネルギーも必要です。
ですから、ビジネスとしての売上は、頂くべきです。
が、それに甘んじては、どうも仁義が成り立たないというか…。
食っていくには美容師としての売上で十分です。
Tamazonとして美容師さんから頂いたお金は、業界のために使おう、と思っています。
例えば、Tamazonとして、経営とサイエンス誌に広告を出しています。
毎月数十万円かかります。
これはなにも、売上を上げて、儲けてやろうウッシッシという気持ちで始めたことではないんです。
美容師が個人で広告を出すのは、多分、ドSさん以来？
いや、ドSさんも、ある程度企業として動き始めてから掲載したはず。
あくまで個人美容師としては初めてのことだと思います。
この広告を掲載することで、新美容出版社に対し、ある程度の発言力を持ちたかった。
もちろん、スポンサーですから、ある程度無理を言える立場になるのかもしれない。
でもそれはしたくない。
Tamazonの利益とは
自分の中で、スポンサーと美容師の立場を、縦分けて考えます。
やるべきことは、
縮毛矯正を20年見てきて、起きた事故や失敗。
カスタマーの感想や感覚。
今の市場。
それらに対し、自分が持つ感覚は、たぶん、間違ってはおらず、
そこからの発信は世の美容室に役に立つ、と思ったのです。
役に立つことで、利益を得たいん。
だから、たぶんTamazonの利益のほとんどを広告費と、
麻布にある出版社と大阪の自サロンの往復交通費などに充てています。
Tamazonからシャンプーを出さないのは、そういう意味です。
他のサロンの”役には立たない”から。
シャンプーなんて、サロンそれぞれが自分のゲストのために作ればいいんです。
Tamazonは、ダメージケアへの対応と、施術のやりやすさ、そしてリターンまでのダメージ管理。
そこに必要なものだけをつくり、販売します。
誰よりもダメージヘアを触ってきた、僕だけが作れるものを。
そういったアイテムと情報の発信のために。
それらが世に広まることで、美容室のダメージ対応力が上がる。
ダメージさせない施術が増える。
その結果としての、僕の利益を作りたい。
それです。
雑談などのノイズはブログやFBにまかせて、noteは有益な情報だけを書いていこうと思っています。
ゆくゆくは、有料コンテンツにするかもしれません。
それも「儲けたいから」じゃない、と信じてくれた、
本当にゲストの髪をキレイにしたいと追求する美容師さんだけが見てくださるような内容にしていきたいと思い、今日、noteをはじめました。
どうぞよろしくお願いします。
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