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周波数だけじゃない!波動の個性を解説



波動のパラメーター



波動の個性は、

①大きさ(強さ)
②濃さ(固さ)
③輝き(周波数の高さ)

の3つからなる。

波動の個性によって、
心身の状態や、人柄の個性も決まる。


波動の大きさ(強さ)とは


波動の強さは、波動の出力。

波動エネルギーをたくさん放出すると、
この世での自分の存在感や、
自分からこの世に対する影響力
増すイメージだ。

だから、思い通りの人生になりやすい。
お金持ちの人は、
波動が強い人が多い。

たとえば
話し合いの場で自分の意見を
相手にちゃんと伝えたいときや、

なにかが欲しいとき、
なにかを叶えたいときは、
波動が強いと叶う。

波動の強さは、
意志力によって左右される。

誰に何と言われようと
何か障害となる誘惑があろうと
それは一端おいておいて……
とにかく自分はこうする!
こうすると決めました!

と、強く放つイメージをするとよい。

エネルギーを放出するタイミングは、
結果ではなく過程。

良い結果のために力強く行動するという
過程を味わうのがポイントだ。

【例】
(会議で成功させるために
 全力で準備する!)

(アイドル並みにスリムになりたいから
 全力で腹の脂肪を燃焼する!)
 ↑考えただけで、
  お腹が熱くなってきたりする。

もちろん
放出ばかりしていても
エネルギー切れを起こす。

行動するための力が出ないときは、
補充&回復のターン。

波動を小さく畳み
エネルギーを取り込むイメージをし、
ちゃんと休む。

食べものや呼吸、睡眠、日光などから、
波動エネルギーをたくさん取り込んで、
大きく強い波動を放つ。

ストレスを味わったり
過食、睡眠不足などから
エネルギー漏れが起こるので
気を付ける。

また、きちんと放出のための
「行動」をするのが大切。

エネルギーの補給をしていても、
ちゃんと放出できなかったり
慢性的にエネルギー漏れがあると
うまく循環できず調子が悪くなる。

そうすると
放出できないエネルギーが蓄積して濁り、
肉体は腫瘍ができたり、
太ったりする。

精神はモヤモヤ、イライラしたり
余裕が無くなる。

そんなときは現実で
何かがうまく回っておらず
問題があるはずだ。
原因を見つけよう。


波動の濃さ(硬さ)とは

波動の濃さは、
その波動がいかに
自分に定着しているか。
腑に落ちているか。

「自分はこのような人間である」
というような信念や、
自分に対する自信の有無で
変動する。

また、
なにかに没頭できているときは、
波動が濃厚な状態になる。

自分に自信がないと、
これだ!と思うものを見つけても
すぐにぐらつく。

あのときはこれだ!って思ったけど
本当にこれか……?という状態、
これが自分を信じられていない
自信がない状態だ。

また、迷いがあるというのは
「なにをしていても人生の糧となる、
 私の人生は完璧だ」
とは思えずにいる証拠。
自分の人生も信じていないとも言える。

すると、
他にもっと良いものがあるかも…
と永遠に上位互換を探すようになる。

波動ジプシー、
スピリチュアルジプシー、
引き寄せジプシーになるのも、
自信のなさから波動が薄い人が多い。

これだ!と
なったときの波動を
一定時間、
なるべく疑わず、
保っている必要がある。

そのためには
自分のことを信頼する気持ち、
自分の作った現実を
信頼する気持ちが大切だ

ただ、
波動をガチガチに固めてしまうと、
より良いものに出会っても
変化はしにくい。

ちょうどいいのは、
自分軸をもちながらも、
様々な価値観を認められる
柔軟さをもつこと。

そのためには自信をもつこと。
波動の濃さは、自己肯定力

「自分はよくない」→「もっと良いものを」
という自信喪失パターンになっている間は、
波動が安定しない。

たとえ良い波動の影響を受けて
波動が安定した状態になっても、
すぐに悪い波動に塗り替えられたりする。

波動を常に安定させて
思い通りの状態でいるには、

今の現実がどんな状況でも
自分の魂にとって
100%完璧な現実であることを、
認めよう。

自分という存在は完璧で、
価値があることを認めよう。

そして
自分の行動はいつでも
100点満点であることを認めよう。


波動の輝き(周波数)とは


波動の輝きは
波動の周波数が高い⇔低い
波動が軽い⇔重い
で決まる。

輝きを増すには、
陰と陽の「真ん中」、
「中庸」、
「統合」に近づくことだ。

条件付きの価値ではなく、
無条件の価値に気づくことだ。



ただし
一般的には
波動の周波数を
できるだけ高くしたほうが良いと
思っている人が多いが、
そんなことはない。

どの輝きレベルの人も優劣は無く、
等しく価値があり
大切な存在。

どの波動の人もこの世に欠けてはならない。

そのため、
波動が輝いているからといって
えらいわけではない。
より高尚なわけでもない。

強いていえば、好みだ。
この地球上でどのくらい輝くか、
どのくらい「本当の自分」に近づくか、
どのくらい無条件で生きていくか、
今の自分の好みで決めても良い。

というか、決めている。
今この瞬間の波動すら、
自分の決めた波動を
寸分たがわず放っている。

波動があまり輝いていないときは、
分離を経験している最中なので、苦しい。

ただ、
このちょっといろいろ大変な生き物、
人間」として
生まれたからには

成長に貪欲で
多かれ少なかれ
分離を経験したいはずなので、

やっぱり、
どんな輝きでもいいのだ。


なりたい波動の個性は人それぞれ 


人によって、
その人のその時の状態によって、
様々な波動の個性がある。

自分という存在を
鏡のように表しているものは
いろいろあるが、
(心身の状態、
 現実世界の在り方、見た目など)

なかでも、
波動は一番先に変化するもの。

次の瞬間、
その気になれば
自分の好きな波動に変えられる。

1日のうち何回か、
今、自分はどんな波動でいたいのか
意識するといい。

例えば
人混みを通らないといけないときは、
変な影響を受けないように
波動を硬くしてみたり、

尊敬する先輩に会ったり、
憧れの場所へ旅行して
良い波動に影響されたいときは、
波動の外側を、柔らかく。
柔らかいと共鳴しやすい。

ネガティブでいるのが苦しく、
楽になりたいなら
無条件の愛を思い出し
波動を輝かせる。



なりたい波動になれるが、
それによって
人生をコントロールしようとは
しないほうがよい。

コントロールしようとすると、
正解が生まれる。
「○○が正しい」を生むと、同時に
「○○は正しくない」が生まれる。

早い話、分離する。
(あえて、分離したければそれも良いが)

波動に変化を求めてもいいが、
元の波動も否定しない。

人の性格と一緒で、
どんな波動もメリット、
デメリットがある。

波動は強すぎると疲れる。
疲れたら、弱くなる。

輝きを増すと、影も目立つ。
高周波数になれると、
低周波数の影響を受けやすくなり、
ダメージも大きくなる。

透明の澄んだ水は、
少し濁りでも目立つ。
良い子ちゃんがちょっと悪どい行為をすると
めちゃくちゃ悪目立ちする。
揚げ足を取られやすくなるだろう。

波動が固いと、他人の影響が受けにくい。
良い影響も受けにくい。
波動が柔らかいと、柔軟。
だけど、他人に左右される。

同じ波動に影響された人が、
ポジティブな浮き出るか
ネガティブが浮き出るかは、
その人それぞれだ。

だから、
無意識に恨みを買うときもある。

でもそれは、
誰も責任を取れないし、
取らなくて良い。



私の波動は多分、
小さく柔らか。
でも基本はまあまあ、輝いてる。

とにかく、
人や場所に敏感で
影響を受けやすい。

影響されやすいのは、
自分にあまり
自信がないからだと思う。

少し
個性のはみ出た自分が、
たまに
肯定しにくくなるのだ。

もう少し、硬くしようかな。
もう少し大きくして、
周りは柔らかく敏感にアンテナを張り、
内側は硬く、濃く、キラキラに。

LUCAと私

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