【42Tokyo】Piscine受験6日前の日記
12/31 Piscine 6日前
昨日、早く寝ないといけないと言って、日記の作成を途中で切り上げたのですが、暖房をつけずに寝た結果、たったの2時間後に頭痛で起きてしまいました…。
頭痛薬を飲んでみたり、何かしらを食べてみたりしたものの、結局今日の睡眠時間は2時間だけになってしまいました。
脳がざらざらする(?)。
今日はPiscineの対策とは別に朝からずっとやることがあったので、C言語はまだ一行も書けていません。
ただ、この日記を書いた後に書く可能性は十分にあります。
シンプルな日記エリア
今日は元々併願の公立の志望理由書(2000字)を書く予定だったのだが、いざ、「その大学に行きたい理由」や「その大学に入ってやりたいこと」、「どんな研究室に行きたいか」を考えようとしてみても、全くそのイメージがわかなかった。
そもそもこの大学は数日前にお勧めされて受験することを決めた大学なので、今回は自分を曲げるよりも、併願校を変更する選択を取った。
紆余曲折あったが、最終的には少なくとも関東圏にはない国立大学(既に一意に決まっている)を代わりに受験することになった。
僕の基礎学力で航空工学の研究ができる大学は首都圏だとかなり限られてしまうので、関東圏以外の大学も受験することになってしまった。
そして、代わりに今日書いた志望理由書は、第一志望の国立大学だ。
合計で2000字までの志望理由書を、1400字程度まで埋めることができた。
明日からは北海道へ行ってしまうので、続きはその時仕上げることになりそうだ。
新しく併願に据えた国立大学も、合計で750字の志望理由書を書く必要があるので、こちらについても旅行先で書き進めることになりそうだ。
これらを考慮に入れると、Piscineの対策をする余裕はあまりなさそうに思える。
先述した通り、今日は9時間は塾にいたのにも関わらず、第一志望の国立大学の志望理由書を書き上げることができなかった。
授業の最後に、同じ日本人で同じ大学に進学している人でも、日本語の文章構成能力が違うという話をした。
小論文で主張が薄い事実を並べていたり、意見が中立でなかったりする例を見せてもらった。
しっかりとした文章を書く方法としては、プログラミングでもよく見るKISS原則を意識して文章を作成するといいらしい。
文体の維持は前提として、アメリカ風な書き方をするか、ドイツ風(形而的な?)書き方をするかで変わってくるんだそう。
時間があればこの日記も何が必要か、どういった文がどのような主張を表しているのかについて考えたほうが良いのだろう。
このどれが何を意味しているのかを探っていく感覚は、C言語でコードを書く時のものとそう遠くない気がしている。
志望理由書を書いているときは何度か寝そうになっていたのだが、授業の最後にこの話を聞いた後は全く眠気がしなかった。
というか今年もう終わるのか。
まじやばいな…。