【脳卒中とその治療・予防】お酒の飲み過ぎは危険‼️

アルコールの飲み過ぎは危険です。

ちゃんぽんはいけません。

ビールならビール、日本酒ならば日本酒のみです。

そして、ビールは1日500mlまで、日本酒は1日1合までです。

どちらかのみです。両方は一緒に飲んではいけません。

１週間に２日間は休肝日を持ちましょう。

★★★今回のゲスト　大里俊明（おおさと　としあき）先生★★★

「中村記念病院 副院長 脳神経外科医」

先生は脳神経外科の先生です。脳血管障害、特に脳動脈瘤クリッピング手術や脳血管バイパス術などの分野で高い専門性を持たれた脳卒中の専門医であらせられます。

特に「血管内治療」をご専門としております。

詳細はこちら⏬

★ホームページ

https://www.nmh.or.jp/doctors/oosato/

★脳卒中とは？

脳卒中の「卒」は「卒業」の卒、「中」は「中華料理」の中。「突然脳に何かが起こる」という意味です。

大きく分けて脳梗塞、脳出血、くも膜下出血の3種類があります。

現在、脳卒中の7割は脳梗塞で、脳出血は2割、くも膜下出血は1割です。

1960年代は脳出血が8割でした。

1960年代の脳出血は、

アルコールの飲み過ぎ、お酒ばっかり飲んでご飯食べない酒ばっかり飲んで、

ちゃぶ台ひっくり返してた人が脳出血になっていました❗️

それが時代の変遷を経て、脳梗塞がメインになりました。

今はやっぱり脳梗塞の治療大事です。

★★中村記念病院は脳卒中の治療で有名です‼️

脳卒中の救急受け入れ体制が整っており、年間80～90例の手術を行っています。

★★★脳梗塞の治療法は？★★★

血栓を溶かす薬(t-PA：血栓溶解剤)を点滴する方法と、カテーテルで血栓を回収する方法があります。

⭐️⭐️2013年：ナッシュビルホープ⭐️⭐️

カテーテルの治療材質もどんどん良くなっており、脳梗塞の血栓回収療法の治療効果も上がっています。

いずれも時間との勝負で、発症後4.5時間以内に血栓を溶かす薬（t-PA）を投与する必要があります。

★119番通報が大切です★

裸でも、すぐに救急車を呼んでください。

くも膜下脳出血は一刻を争うため、異変を感じたらすぐに119番通報し、救急車を呼ぶことが重要です。服装などは気にせず、すぐに病院へ搬送してもらいましょう。

くも膜下出血は治療をしなければ死亡率が約33%、重い後遺症が残る確率も約33%。治療を行えば、約75％は元の生活に戻れます。

札幌は、中村記念病院（中村さん‼️）を指定するとスムーズです。

▼健康について楽しく学ぶ！　ラジオ番組「ドクター伊藤の健康百彩　心と身体と人生100年」　

詳細はこちら⏬

https://776.fm/personality/itou-norie

ラジオの聴き方

https://drive.google.com/file/d/1iHrOmCW07rQeV_474V8jsmlGyp7hl-8z/view?usp=sharing

★NOTE（日本語） https://note.com/neuro_rainbow787/all

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このチャンネルでは、視聴者の皆さん同士が お互いに交流しあい、ポジティブにサポートしあうことで お互い元気に毎日を過ごせる幸せな場をつくっていきます。 賛同いただける方は、ぜひコメントを書き込んでくださいね！！

★ラジオ間奏曲 ピアニスト　宮本ミサ アルバム「ロマンス」からショパンの「ロマンス」と「雨だれ」

ホームページ　http://www.ya-azure.info/Misa-page-top.html

You tube / https://www.youtube.com/@misamiyamotoofficialchanne333

★岡崎公勢さん　アルバム「absorb」

ラジオ　オープニング曲：「茜色の景色」

　　　　　エンディング曲：「このまま夜が明けるまで」

　

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You tube/ https://www.youtube.com/channel/UCff9o-tmXuPCyOaZK4WpGcw