最強の不労所得 給付型奨学金(過去記事)
お久しぶりです
連日の猛暑で外に出るのも億劫ですね
皆さんお元気ですか?
最近忙しくて(n回目)なかなか更新ができていませんでした
ネタは実はいっぱいあるんです
本当に時間がないだけで
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本日はなんというか
簡単にお金が手に入る話
をしたいと思います
あーーー待って!!!
投資とかそんなんじゃないから
情報商材の回し者とかじゃなくて
純粋に皆さんにとって利益になる話なんです
そう、今日のタイトルにあるように
給付型奨学金
についてお話したいのです
学生の皆さんは在学中その半数近くが奨学金にお世話になっていることと思います
実は奨学金には大きく分けて三つのタイプがあります
①貸与型奨学金(有利子)
⇒ほとんどがこれですよね。ただ最近は返済に困っている社会人の方もいらっしゃるのでなかなかに社会問題化していたりします
②貸与型奨学金(無利子)
⇒日本学生支援機構の奨学金の中でも学部生において優秀な方や特筆すべき家庭事情がある方が該当しますね。実は大学院生で借りる方の大半がこれに該当します
③給付型奨学金
⇒大学、企業(財団)、地方自治体などが学生の将来のために支給する奨学金。返済の義務なし
みてください
③、最強ではないですか?
気になりますよね?
でも自分なんかが...って思いますよね
今回はそんな給付型奨学金に関して
自称
給付型奨学金マスター
である僕がお話していきたいと思います
自慢じゃないですが僕こう見えて(どう見えて?)
奨学金貰いまくってるんです
今までに4事業に採択されてまして(現在更に1事業について申請中)
累計額はまぁ、ご想像にお任せします
でも僕自身特に取り柄があるかと言われれば全くそんなことは無くて
学生時代に起業したこともないし
ボランティアとかも一度も参加したこと無いですし
学生団体を作ったことも無いです
暇な日は一日中天井見たり
マンガ読んだりアニメ見たり
何の変哲もない学生です
なので正直身近な話として聞いていただけると思います
ここからは僕が給付型奨学金事業に採択されるまでの経緯についてお話します
第一に
僕がもらった奨学金の種類について
大まかに分ければ2種類です
・企業(財団)からの奨学金(大学推薦)
・大学からの奨学金
第二に
どのようにして奨学金の存在を知ったか
・学部の先生からメール貰った
⇒端的に言うと「こんなのあるんだけど出してみない?」ってメールがきました
・大学に貼ってあった
⇒そういうコーナーありますよね
最後に
申請に必要だったもの(最低限)
・成績証明書
・在学証明書
・住民票
こんな感じです
過程に関しては特に特別なことは無いですね
では次に
個人的に感じた給付型奨学金採択に必要なこと
についてお話します
以下箇条書き
・良い成績
⇒これがまず第一条件です。正直「良い成績」の定義に関してはよくわかりませんが、成績証明書を俯瞰した時に「秀」だの「優」だの「S」だの「A」だの「神」だの「GOD」だのそういうのが多く見えるくらいの成績があればいいのではないでしょうか?
・家庭事情を感情的に訴えた申請書
⇒こいつは所謂「文章力」というやつですな。実は僕、こういう系の文を書くのは得意です。何という背景があって何のために必要なのかを訴える系の文ですね。僕は小学校の時は6年間の内4年間読書感想文で賞を貰ってたのでこういうものの書き方は実はテンプレ化しているのです
・情報収集
⇒最も単純で最も重要なことです。実は世の中にあまり認知されていないおいしい条件の奨学金は沢山あります。言い方は悪いですが「ニッチ」な奨学金を狙うのは非常に賢い手段です
これらから言えることは
起業だの、何かで賞を取っただの、ボランティアがどうだのは正直ほとんど関係ないということです
しかし
その奨学金を出す組織が何のために提供しているかを察知する力は必要です
そのためにも
沢山の奨学金情報に目を通し(特に募集要項)、自分がどういうアプローチを仕掛けていくかを考え、自分なら出せそうと思えるものに申請してみましょう
最後になりましたが
応募しないと何も始まりません
「どうせ自分なんて・・・」という考えはコロナウイルスと一緒にアルコールで消毒しましょう
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