見出し画像

仕事とサッカーの両立。それはとても簡単なようで難しい話

はじめまして。
ネットイヤーグループ株式会社の小坂です。
アカウントリレーション部に所属しており、日々営業としてお客様の課題をヒアリングし、ディレクターと協力しながら課題解決やビジネスの成長をご支援しています。

今年4月から新社会人となり、人、時間、場所、お金といったすべての環境が一変しました。お金と時間という制約の中で、最高の価値を持つサービスを届ける先輩方に触れ、刺激的で学びのある日々を過ごしています。
そんな刺激的な毎日を過ごす中で、私が感じたことや学んだこと、体験したことを定期的にnoteに書き留めようと思います。お時間がある時に読んでいただければ幸いです。

最初のテーマは【仕事とサッカーの両立。それはとても簡単なようで難しい話】です。
私には、学生時代から変わらないことが1つあります。
それは「サッカーを本気で続けること」です。
仕事においてもサッカーにおいても目標があり、その目標を叶えるために365日常に目標を意識しながら生活しています。
社会人になって最も難しいことは、思考の切り替えです。
平日は仕事が終わってからトレーニングすることが多いですが、トレーニング中に少しでも他のことを考えてしまうと、100%の状態でトレーニングに向き合うことができません。
ではどうすれば良い状態でサッカーに向き合うことができるか?
仕事もサッカーも全力で臨むことは当然ですが、納得のいく一日を過ごせることはまだまだ少ないです。
仕事もサッカーも結果がすべての世界だと思います。
常に数字と向き合うことを継続しなければならないなとも感じます。
自分にとってどのような状態がやりきったと言える状態なのか、両立するにはどうしたら良いのか、まずは両立や頑張ることを具体的な数字として定義することから始めるのが大切だと気づきました。
頑張っていることや何かを両立していることは、本当の意味で信頼を勝ち取るためにはあまり良い材料にはならないと痛感しています。モチベーションはその次の話です。自分がはたして理想に近づいているのか、頑張ったと自分で自分を褒めるべきかを評価するためにも、日々数字と対話し、数字に向き合い続けたいと思います。

次回は、【40人の先輩方と1on1して感じたこと・学んだこと】をテーマにして書きたいと思います。お読みいただきありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!