36歳が初めてプログラムを勉強してみる(17日目)
今日もpaizaでPythonの勉強しました。
今日学んだことです。
【学んだこと】
・標準入力から2次元リストを作ってみた
次のようなことをやりました。
【やったこと】
●標準入力から2次元リストを作ってみた
今回は標準入力の値を2次元リストに格納してみました。
【標準入力から2次元リストにする方法】
2次元リスト変数 = []
while True:
変数 = input()
if 変数 == 終了する記号:
break
2次元リスト変数.append(変数.split(","))
それでは実際のコードを見ていきましょう。
--コード--
letter = []
while True:
line = input()
if line == "_":
break
letter.append(line.split(","))
print(letter)
#標準入力文字
0,0,1,1,0,0
0,1,0,0,1,0
1,0,0,0,0,1
1,1,1,1,1,1
1,0,0,0,0,1
1,0,0,0,0,1
_
--出力結果--
[['0', '0', '1', '1', '0', '0'], ['0', '1', '0', '0', '1', '0'], ['1', '0', '0', '0', '0', '1'], ['1', '1', '1', '1', '1', '1'], ['1', '0', '0', '0', '0', '1'], ['1', '0', '0', '0', '0', '1']]
このコードでは、まずリストに格納するための「letter」という変数を初期化しています。
その後、while文をで繰り返し処理を行い、アンダーバー(_)が出てきたら、処理を終了するようにしています。
アンダーバーが出てくるまでは、append関数で「letter」変数に標準入力をsplint関数を使って、カンマで文字列を分割して追加しています。
その結果、標準入力の文字がリストに代入されました。
本日はここまでです。
以上です。ありがとうございました。