36歳が初めてプログラムを勉強してみる(2日目)
今日もpaizaを利用して勉強しました。Pythonで次のことを学びました。
【学んだこと】
・random関数の使い方
・演算子の使い方
・データの種類
それぞれ次のようなことをやりました。
【やったこと】
●random関数の使い方
randam関数とは、その名前の通りランダムで値を返してくれる関数です。
以下のコードを実行するとnumberの値「1から100の間」でランダムに出力されます。
--コード--
import random #random関数を使うために必要
number = random.randint(1,100)
print("この数値は" + str(number) + "です。")
#strとは「number」を文字の型をint型からstr型に変更しています。
--出力結果--
この数値は5です。#5の部分は1から100の間でランダムになります。
●演算子の使い方
基本的な演算子
+:足し算をする
-:引き算をする
*:掛け算をする
/:割り算をする
%:余りの値を出す
算数と同様に優先順位がある。
掛け算、割り算が優先。足し算や引き算を優先させる場合は、()を使う。
--コード--
#1
number = 100 + 20
print(number)
#2
number = 100 - 20
print(number)
#3
number = 100 * 20
print(number)
#4
number = 100 / 20
print(number)
#5
number = 10 % 3 #10÷3=3、余り:1 なので、出力が「1」となります
print(number)
#6
number = 10 + 20 * 2 #先に20*2が計算される
print(number)
#7
number = (10 + 20) * 2 #先に10+20が計算される
print(number)
--出力結果--
120 #1
80 #2
2000 #3
5.0 #4
1 #5
50 #6
60 #7
●データの種類
プログラムには数値型と文字列型がある。
2つの異なる型の使い方。
-数値型の場合は、変数にそのまま数字を代入できる。
-文字列型の場合は、変数に「””」をつける。数字に「””」をつけると文字列として認識します。
また、数値型も文字列型も「+」演算子が使えます。
注意点
数値型と文字列型を合わせて出力する場合は、変数の前に「str」をつける
print(str(変数) + strings)
--コード--
#1
number = 100 #数値型
strings = "habit" #文字列型
print(number)
print(strings)
#2
number = 100 + 20 #数値型
strings = "habit" + "mini" #文字列型
print(number)
print(strings)
#3
number = 100 #数値型
strings = "habit" #文字列型
print(str(number) + strings)
#4
number = "100" #文字列型
number2 = "200" #文字列型
print(number + number2)
--出力結果--
#1
100
habit
#2
120
habitmini
#3
100habit
#4
100200
以上が、本日勉強したことでした。
以上です。ありがとうございました。