好きなものこそdon't think, feelで言語化#2
今年こそ黒髪ロング、豊かな髪をなびかせて長い首をより長く見せる予定だったのだ。がしかし、昨日前髪を切りすぎて、「ああ、今年の私もずっとショートヘアだな」と確信した。
今回は、don't think, feel(↓)第2弾!好きなものを垂れ流していくので、ぜひのぞいていってくださいませ。
◇カネコアヤノ「布と皮膚」
イントロの笛の音に一耳惚れ?してしまった一曲。
この音、フルートの音なんですって。ステキすぎる、ちょっと篠笛っぽい。
カネコアヤノさんの曲はどれも魅力的なのだけど、力強い声で真っすぐ向かってくる曲は、時々心に刺さりすぎる。どれも優しいんだけど、なんか怖くて聞けないときとかある。でも好きで聞きに戻ってきてしまうのが不思議。
◇Summer Eye 「人生」
「うまくやろうとするな 気持ちが大事 いちばん」とか
「春はコップを買い換えよう 飽きない古風なのにしよう」とか
「荒れる波に船を出せ それが人生 飲まれろ 飲まれろ」とか
歌詞も、夏目さんの優しい声も、気付いたら呼吸が浅くなって焦ってしまう私には本当に精神安定剤的な役割を果たしてくれる。「失敗しちゃっても別にいっか」となれるし、踊れるので大好き。ちなみに、「失敗」って言う曲もある。こちらもグルーヴィで足元が自然と踊りだす名曲!歌詞は、胸がきゅっと寂しくなるのだけど、メロディがそれを優しく掬い上げてる。
◇KID FRESINO「rose」
柴田聡子さんの「雑感」のリミックス?を担当されていたのがKID FRESINOさんだった。どんな人か気になり聞いてみると私にはまだよさが分からなくて…ずっと色々めぐってた。そんな中で出会った!惹かれたのが「rose」という曲。歌詞の初め「can i see a rose? imma open bud」のところからギュイ―――――ン引き込まれました。それからだんだん他の曲も好きになってきた。「rose」の疾走感は癖になる。一度聞いてみてほしい。
◇「トンビにカメパンぬすまれた…あと」
皆さま一度は見たことがあるのではないでしょうか、「トンビにカメパンぬすまれた」という動画。なんとなんと11年ぶりに、その直後の様子が公開された。この頃はスマホもないし、大音量で音楽が流されることもないし、なんか昔が懐かしくて温かくて涙が出そうになる。あ、11年前の動画はぜひ調べてみてみて^-^
◇andymori 「愛してやまない音楽を」
andymoriに出会ったのは、すでに彼らが解散した後だったなあ。高校1年生の頃から今までずっと好きで色あせない。最近tiktokアカウントが開設されてるらしい。私はなんとなくtiktokが苦手だから複雑な気分だけど、いろんな人がandymoriを知って「ああああ!もッと早く生まれていれば!」と思ってくれればいい。
音楽に救われた経験があまりないけど、年始は本当にsummer eyeの曲にすごく癒してもらった。もっといろんな曲に出会いたい。では第3弾もお楽しみに^-^
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