父の偉大さ。プロとして仕事を全うし家族を大事にする
こんばんは。
平野紗友理です。
今日は父と母と初めて一緒に仕事ができた日。
嬉しくて今回のことでの気付きや感じたことを記したく、noteを開けました。
▪️父の偉大さ
怪我をしてから久しぶりに両親と暮らすようになり、近くで父の仕事を目にすることが多くなりましたが、
父はどんな大変な仕事でも弱音を絶対に吐かないです。
家に帰ってきたら私と一緒に中国ドラマをみて、その後はリハビリがてらにゴルフのフォームを教えてくれます。
社長であり技術者である父は計り知れない責任を背負っているはず。
それでも平気な顔をして家には絶対仕事を持ち込まない。
そんな父から今月大きな案件を受注し、急遽1名採用するぞ!とHR業界で働いてる私に依頼がきました。
尊敬する父からの依頼。
正直父の力になれるのかと不安もありましたが、採用人事として今日初めて面接を担当。
幼少期から父と母が二人三脚で会社を大きくひていくのを見ていたので、今回の採用で少しでも関われたことがめっちゃ嬉しかったです。
2人と一緒に仕事している感じで、なにか凄い不思議な感覚でした。(胸が高鳴る)
▪️新たなチャレン
「難易度の高い仕事からも逃げずに喰らいつけ。やれるところまでやりなさい」というのが父からの教えです。
そして最低でも1時間4000円の人になりさいと。
今年に入ってからご縁があり、
国の予算編成システムを開発する会社で採用人事をさせていただいています。
大きすぎるプロジェクトで且つ高度な要求をされる分、ビビりながら仕事へ向かっていました。
その時に父の仕事からの言葉。そして、父の仕事への関わり方をみて、
できるところまでやると自分を奮い立たせました。
仕事に誇りを持ちプロとして責任を全うし、家族を1番に大事にする
これが父の影響を受けて私が大事にしていることです。
怪我をしてなかったから両親とこうやって暮らすこともなく、一緒にお仕事することもなかったと思います。父の偉大さにも気づけなかったと思います。
人生は本当に分からない。
というか自分次第。
これからが楽しみです。
以上です。
読んでいただきありがとうございました。
平野紗友理
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