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学びと実践は表裏一体。まず行動してから言葉は後から!【孔子から学ぶ】

こんにちは!平野紗友理と申します。
本日もnoteを書いていきたいと思います!

■目標と行動はワンセット
「口だけ」と言われたくない!

“子曰く。先ず行う。その言や、しかるのちにこれに従う。”

【現代語訳】
孔先生はおっしゃっいました、人の上に立つ立派な人は、まず実行する、ことばはその後です。

孔子哲学を端的に示した章句です。
孔子は学びと実践は表裏一体のものであると教えており、この章句はあえて行動を先に強調して促すものだと思います。

「いつか漫画家デビューする」、「夏までに痩せる」と大きな目標を掲げるも、「明日からでいいや」とすぐに諦めてしまう…あなたもそんな「口だけの人」になっていませんか?

目標と行動は、常にセットです。
宣言してから実際に行動すれば「有言実行」ですが、いつまでも行動に起こさなければ「有言不実行」でしかありません。そんな「有言不実行」の人は次第に「どうせ口だけ」、「やらないくせに」と周囲の信頼を失ってしまうかもしれません。

「今は気分じゃない」、「まだそのときじゃない」という言い訳ばかりを考えるのではなく、まずは行動する。その一歩があなたを大きく成長させると孔子は語っています。

以上です。
私もまず行動していきます!
本日も読んでいただきありがとうございます!

平野紗友理

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