運転免許合宿2

中々寝つけない中6時間程度寝て挑む技能教習(運転)。
危機管理のため教習の前に睡眠時間を聞かれる。事故らないために寝よう。

まずは前回の確認。
ブレーキを試しながらシート位置を調整、ハンドル位置を調整、(電源をつけて)バックミラー・ドアミラーを調整、最後にシートベルト。
コックピットをカスタマイズしているようで楽しい。
ドアミラーの鏡部分の角度が変わるのも、ハンドルが前後上下に少し動かせるのも知らなかった。
ブレーキを踏みながらエンジンをかけてギアチェンジ、サイドブレーキ解放(停めるときは逆)。
サイドブレーキがかかっていれば後輪がロックされてクリープ現象(AT車はアクセルを踏まなくても5km/hくらいで進んでしまう)で不意に動きにくくなるから、発進では最後、停止では最初に操作する。

教習内容は右左折。
速度を緩めて方向指示器(合図)を出して停止線の前に止まる。
信号を見てハンドルを大きく切って戻す。
視線を前に向けて進行方向を見るだけでうまく曲がれるのはわかってきたけど、相変わらずハンドルの持ち方を色々言われる。
回す前に持ち直して勢いをつけすぎたり、戻すときに両手を離す瞬間があったり、方向指示器を左手で戻したりするのが危ない。
言いたいことはわかるけど足も手も目もとなると途端に難しい。慣れるかな。
クリープ現象を使って進行するコツもよくわかっておらず、不要なアクセルでかなりの速度で交差点に突っ込んだ。
こいつ向いてないのでは。

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NettoNeon
実家暮らしの兎獣人です。