運転免許合宿13

今日は山道に行ってきた。
右も左も草が生えっぱなしで、車体に傷がつかないよう避けながら進む必要があるために、車幅や車の位置の理解が要求される。
右手にセンターラインが吸い込まれるような感覚でいると左側に寄りすぎなくて良いような気がする。
あとはきちんと速度を落としてさえいれば難しくないし、高速道路より楽しい。さすがに疲れるけども。
あとガードレールの安心感はすごい、キャンプ場の山道とかガードレールあること少なかったから後から考えるとゾッとするね。

経路選択してやる教習では山道の帰りで少し酔っていたこともあり、雑な運転をしてしまった。
目的地が見えているのに減速しそびれて急ハンドルを切る大失態、事故らなくてよかった。
大変落ち込んでいたところ、帰り際の交差点で左側から車がはみ出してきて「しまった左方優先だ」と思っていたら「相手が一旦停止無視だね」と言われた。
人類にこのルールは難しいのではないか？

原付教習もあって少しだけ乗ったけど、二輪車にエンジンを付けようとか考えた人、おかしいと思う。少なくとも今後ぼくが原チャリに乗ることは無いでしょう……。

明日は縦列駐車やスイッチバックを思い出したり、卒業検定の見極めをしたりするっぽい。