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はじめまして、料理好きの根付師“よーか”です。

根付師ならではの手作りの「食」にまつわる記事を書き留めていこうと思います。

“なんでも自分で作ってみたい病”は子供の頃からですが、根付師になってからはお料理の道具や野菜、そしてオリジナルレシピとマニアックな方向に突き進んでおります。

今までSNSで根付の作品や日々の手料理やお菓子作りをアップしてきましたが、過去の手描きレシピや画像などを遡って見るのがなかなか大変とご指摘を受けており、閲覧しやすいnoteにジャンル別にまとめてみることにいたしました。

抜き型から創ってしまったジンジャーマンクッキーの話

今年、数十年ぶりに焼いたクリスマスオーナメントクッキー。子供の頃に買い集めたクッキー型を棚から引っ張り出しましたが、当時は日本でまだその存在が知られたなかったのか「ジンジャーブレッドマン」の抜き型はありませんでした。

せっかく久々に作るので、やはりジンジャーマンの形が欲しく、どこかに買いに行くかネットで探して注文するかと思いましたが、いや待てよ、抜き型はアルミ缶で作れるのでは…ということで、モノは試しでさっそく家にあるアルミ缶をハサミで切り開いて作ってみたところ、意外にも良くできてビックリ!

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↓早速、クッキー生地を抜いてみましたが、抜きごごちもなかなか

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↓天板に並べると可愛いくて…

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↓思わず手足を動かしてみました。

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焼き上がったジンジャーマンにアイシング。

今回のアイシングは卵の白身は使わず、粉糖にシークワーサー果汁を加えただけのシンプルなペーストにしましたが、シークワーサーの香りと味が爽やかで、レモン果汁よりずっと美味しくて感動です。

ジンジャーマンはヒトカタ(人の形)なので、いろんなアプローチができることに気づき、だんだんとマニアックな方向に傾いていき、面白くて止まりません。

こちらは↓まだ地上の人っぽいですが、

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↓段々と、宇宙的というか、アーティスティックな作品に

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最後に↓25名の選抜メンバーでの記念写真です

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可愛過ぎてなかなか食べれないのですが、シークワーサーアイシングとクッキーのスパイスが絶妙で、選抜メンバー以外からどんどん食べてしまっております。

◆次回は、「ジンジャーマン型抜きの出来上がるまで」を画像でご紹介いたします!








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