あなたのアイデアが地域を動かす!地域課題解決セミナー【web3編】開催!!
インターネット技術は目まぐるしいスピードで変化しており、現在のインターネット(Web2.0)に続くWeb3の時代に突入しようとしております。
しかし、Web3と耳にしたことはあるけれど詳しいことは知らないという方も多いのではないでしょうか。
web3とは次世代の自律分散型インターネット
web2.0ではGoogle、Facebookなどの巨大プラットフォームにデータが蓄積されるようになりました。しかし莫大なデータを特定の場所に集約することはセキュリティ上大きなリスクとなります。近年、プラットフォーマーによるビッグデータの取得・使用、個人情報の流出などが社会問題となっています。
こうした懸念をweb3では、ブロックチェーン(データ改ざんが困難、システムデータが分散的に管理されておりダウンしにくい)などを用いてユーザーが自律分散的にデータを管理することで解決を図っています。
参加者が主体的に組織運営に関われる新組織、DAOとは?
DAOとは「Decentralized Autonomous Organization(分散型自律組織)」の略称で、ブロックチェーン上で管理・運営される新しい組織形態です。
DAOはオープンで分散型のプラットフォーム上で運営され、参加者はデジタル資産(DAOにおける暗号通貨)を保有することで、会議などでの発言権・投票権を得られ、組織の意思決定に関与できます。
DAOは、参加者が居住地に関わらず、どこからでも自由に活動できるため、近年、地域課題の解決、地方創生などへの貢献が期待されています。
居住地にとらわれない活動ができることから、少子高齢化や地域の過疎化などの課題を解決する新たな可能性として注目されています。
(複数の自治体が連携し、地方創生を試みる「美しい村DAO」や新潟県の山古志地域で電子住民票を兼ねたNFTを利用している事例などがあります)
群馬にあるDAOを知りたい!DAOってなに?Web3について学びたい!
そんな方にお届けするセミナーが来週NETSUGENにて開催されます。
当セミナーでは「ザスパ共創DAO」「かんますべー(NPO団体)」「㈱あるやうむ(NFTによる地方創生を推進)」などのNETSUGEN会員の実際のDAO挑戦事例をご紹介します。
また、デロイトトーマツDAO専門家(Web3/分散型金融(DeFi)の分野におけるプロフェッショナル、暗号資産登録支援アドバイザリーをリード)による特別講演も行います。
「DAOについて知りたい」
「自社でもDAOを立ち上げたい」
「web3.0について学びたい」
「当自治体でも暗号資産を運用している!(これから運用したい!)」
ぜひお待ちしております。
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