ネット炎上、誹謗中傷ってこんなに怖い!?|でも対処法があります。
こんにちは、逆SEOペンギンです。
今日はネット炎上のよくあるケースをご紹介します。
自分が全く悪くないことでも炎上してしまうというケースはあります。
本当に今の日本はネットでの誹謗中傷を取り締まる法律や仕組みがありません。また、ネット上での掲示板やgoogleは削除にほとんど応じてくれません
なので、自分の身は自分で守るしかない。
こんなにも危険が溢れているということを知ってもらうためにも、パターンを勉強することは重要です。
ぜひネット炎上の恐ろしさと被害の甚大さを想像しながら読んでください。
では行きましょう。
◆個人炎上被害10選
・キャバクラ・ホスト・風俗・ガールズバーで働いていたら
源氏名で働いていたのに本名が特定されてしまい
2ch 5ch 爆サイに書き込まれてしまった、、
そのままストーカー被害に。
ナイトワーカーは悪いことなどなにもしていない立派な仕事です。
にもかかわらず世間の風当たりは強くその過去が暴露されているとセカンドキャリアや結婚、交際にネガティブなイメージを与えてしまう。
また、ストーカー被害につながることも多々あります。
・ついうっかり、炎上してしまった、、
ニュースなどで見た方も多いと思いますが、現代は気軽な気持ちでTwitterでツイートをしたら炎上。
そのまま個人情報が特定されてしまうことも多々あります。
法的な罰を受けるような内容でなくても思想的なツイートや不謹慎であると炎上することも。
どんどん拡散していき、面白おかしく情報が加工されていきます。その上、まとめサイトを作られてしまったなんて人もいます。
就職活動に悪影響を及ぼしたり、自分が勤めている会社に迷惑をかけてしまったりととても恐ろしいことになってしまったという人も少なくありません。
・予防できないリベンジポルノ
過去に付き合っていた男性・女性に付き合っていた時に話した個人情報や恥ずかしい写真をネットに上げられてしまう人が本当に多くいます。
中には性行為中の写真や動画を顔つきでアップロードされてしまったなんて人も。
相手は気軽な復讐心でアップしても自分にはとんでもない被害を与えたなんて例も後を絶ちません。
名前を調べたら自分の裸が出てくる恐怖を想像してください。
許してはいけない問題です。
・youtuber フリーランス ビジネスをしたら、、
小学生のなりたい職業にyoutuberがランクインしたのが記憶に新しいですが、今の時代はyoutuberやフリーランスという選択をする人が多くいますし、ビジネスを副業として行う人も多く存在します。
そんな中、顔を出して仕事をしたり会社ではなく個人の責任でビジネスをするため面白おかしくネットに書かれてしまったり
個人情報を特定されて書き込まれるケースが多数あります。
自分で活動をしているんだからなにもしてもいいなどという意味のわからない理由で、自宅に嫌がらせをされた有名youtuberもたくさんいます。
また、youtuberやフリーランスで一生食べていける人は
一握り。
セカンドキャリアに進む時に
ネット上での噂話や消せない動画によって苦労をする人も激増しています。
・整形をしたら、、
整形をしたら学生時代のアルバムを晒された悪口を書き込まれた
なんて例も数多く存在します。
一切悪いことをしていない、自分自身何かの理由があって前に進むために整形したのに苦しめられる人がいます。
・ただ接客をしていただけなのに
接客業をしていたら、ストーカーまがいのお客さんに気に入られて掲示板で書き込みをされた。
接客をしていたらクレームを入れられ誹謗中傷をネット上でされた
そんな信じられない例も実は数多く存在するのです。
・犯罪を犯してしまった
もちろん犯罪は許されません。しかし罪には法のもと罰が決められています。
しかし、ネット上で面白おかしく加工され、罰以上に苦しめられる人が多数存在しています。
年間の犯罪件数検察庁の処理人数で106万人
単純計算で 日本人の100人に1人が
1年間の間に 犯罪を犯してしまうことになっています。
(交通事故なども含みます。)
運悪く世間の注目を浴びる犯罪に関わってしまったら罪の重さ関係なく面白おかしく誹謗中傷を受け、一生涯犯罪者として生きていくしかない。
これは間違っています。
自分は犯罪なんておかさないと考えている人も一度は向き合ってほしいテーマです。
・家族が犯罪を犯してしまった
これは、本人には関係ない話です。
にもかかわらず、まるで本人が犯罪者かのような扱いを受けるというおかしい世の中になっています。
父親や母親の犯罪履歴が、自分の名前を調べたら出てきてしまったり、そうでなくても、父親や母親の犯罪履歴をある日、身の回りの人がインターネットで発見して噂をされてしまう
といったことで苦しめられている人が後を絶ちません。
・いじめで炎上させられた
一番許せない炎上のパターンです。
今の時代は中学生や高校生のいじめがインターネットでおこなわれることも多々あります。
ありもしない悪口をネットに書かれ苦しめられます。
その悪口は一生消えることがなく年をとってもいじめの記憶といじめのネット検索履歴が本人を苦しめます。
・なりすまし犯罪の被害者になっただけなのに
自分ではない誰かがあなたの写真を使ってSNSを作ったり、サイトを運営する犯罪です。
自分は普通にSNSを運営していたらその写真を使ってコピーのアカウントを作られそのコピーされたアカウントで思想的な発言や恥ずかしい投稿をする。
これは恨みを買って被害に遭うこともあればでも良かったという犯人によって偶然選ばれてしまうこともあります。誰でも良かったという犯人によって偶然選ばれてしまうこともあります。
一切本人は罰を受けることをしていないのに苦しめられることになるのです。
以上、代表的で数が多いネット炎上の
パターンを10個紹介しました。
本人が何も悪いことをしていなくても巻き込まれます。
他人事ではないということを知ってください。
ネット炎上にかんしてはもっと恐ろしさが知られるべきですし、対策をすべての人が考えるべきなのです。
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