セージの耳打ち#255 「幸せ者」と「そうでない者」の違い
「運の総量は誰でも一緒」と、欽ちゃんこと萩本欽一さんは言っているそうです。
私もそれは同感で、「運不運の個人差はそんなにない」と思っています。
「運の良い人」というのは正確には「自分は運が良いと思い込める人」なんです。
だから「運の悪い人」だって「自分は幸運の持ち主なんだ」と思い込めるようになれば、目の前の色は大きく変わるはず。
私は完全なる前者で、周囲にあるものを「ラッキーアイテム」だと信じられる特技があります。
対して周囲は後者が多く、そういう人は、私が自分のラッキーアイテムとその由来をどれだけ示しても「・・・だから?」的な反応しか返してきません。
「自分は不幸だ」と思い込む自由はありますから、それはそれでいいんですが、やはりもったいない気が・・・。
たぶん「幸福感をキャッチするアンテナ」が錆びついてるんだと思うので、手入れすることをオススメしますよ。
アンテナさえちゃんとしてれば、私程度の奴でも「幸福者」になれるわけですから、ぜひ一度やってみて!
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