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インプットとアウトプットの比率で学習効果を高める

こんばんは。
たまに相談、質問受けますが、そのうちの一つの話を書きます。

インプットはできるけど、アウトプットできない

こんな相談受けました。

先に言うと、仕事の話ではなく、勉強の相談です。

インプットは、いっぱいしてるけど、アウトプットできないと言う話。

インプットとアウトプットには、黄金比率があるんです。

インプットとアウトプットの黄金比率とは

鳥羽シェフではなく、普通のお店のオーナーシェフから聞いた話。

アウトプットをインプットの倍は、しないと、結果、体得できない。

倍が適切かどうかは、置いときます。

というのも、インプットとアウトプットの黄金比率は、
インプット3割
アウトプット7割
が定説なんだそうです。

アウトプットといっても、声に出すとか、手で書くとか、そういう話です。

読んだり聞いたりしても、ダメで、

声に出す

人に話す

手で書く

図にする、絵にする

身体で覚える

自問自答する

こーいうのがアウトプットです。

だから、できないんではなく、やり方がわからないんです。

事例 プログラムを学ぶ

エンジニアではないですが、私はSQLとか、phpとかは、少し書けます。

なんとなくです。
体系的に学習とかはしてません。

でも、たくさん見たし、なんとなく書いてみて、形にしてきました。
で、その結果で、身についた感じです。

できる!とは、烏滸がましくて言えません
でも、アウトプットは、してきました。

そういうのだと思います

事例2 宅地について 宅地とは

宅建業法では、宅地の定義も聞かれます。

今ある建物とか、これから建物建てる土地とかはいいとして、都市計画法にいう用途地域内の土地のことは、抜けます

イメージが弱いからかと思います

しかも、道路・公園・河川・広場・水路の用に供されている土地を除くことも、抜けます。

これも想像できてないからだと思います

こういう想像したり、イメージわかせるのも、アウトプットです

具体、道路や公園みたときに、宅地のことを思い出して、宅地じゃないのねとか、やれば、自問自答になりますしね。

イメージ、想像も、大事!


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