ランバダ
ランバダ(ランバーダ/Lambada)
発祥年…1980年代後半
発祥地…南米
流布規模…全世界
ジャンル…ダンス、音楽
歴史
ランバダ(Lambada)。その歴史は古く、いま(現在は2022年である。)からおよそ30年ほど前に遡る。実際にはもっと古いが、日本で流行したのはその当時(いま(現在は2022年である。)からおよそ30年ほど前)である。
容姿的情報
日本編
当時筆者はテレビで観ていた。日本人女性のダンサーが同じく日本人男性のダンサーとランバダを踊っているのを。
日本人女性のダンサーの容姿データ
黒髪のストパー。浅黒い肌。グラマラスボディー。巨乳。黄色の短い上衣(半袖)。胸の下くらいでカットされている。へそ丸出し。上衣と同色のヒラヒラしたミニスカート。
海外編
当時筆者はテレビで観ていた。外国人ダンサーたちがランバダを踊っているのを。それは、テレビCMだった(商品がなんだったかは忘れた)。
外国人女性ダンサーの容姿データ
複数人存在した。そのいずれもがグラマラスボディー、巨乳の持ち主である。また、そのいずれもが、高身長であった。まとめ髪。ノースリーブ、股下部分のない、白い衣裳。腰に、複数のひもを纏い付かせている。そのひもが、女性のターンにあわせて旋回するのだった。その女性の尻には、衣裳のボトム部分(バック)が食い込んでいた。Tバックではなかったが。(当時、Tバックはまだ存在しなかった。たしか。)いまからしてみると、そんなに食い込んだら感じちゃうんじゃないだろうか、というくらい食い込みがキツかった。
楽曲
楽曲に関しては、ラテン語の歌詞はわからなかったが、いまからしてみると(当時は、私は気づかなかったが)、哀惜感のある曲調だったように思う。