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【第180回】Gakken『中学校で学んだフレーズを自然な言い回しに変える 言いかえ英語100』マヤ・バーダマン著/ジェームス・M・バーダマン監修

NetGalleyラジオ番組「ネットギャリーで発売前の本を読む」
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放送日:2024年10月15日(火)7:20~
※著者のマヤ・バーダマンさんのコメントを収録!


★『中学校で学んだフレーズを自然な言い回しに変える 言いかえ英語100』
マヤ・バーダマン著/ジェームス・M・バーダマン監修
刊行日 2024/09/12
Gakken

▽NetGalley作品詳細ページはこちら
https://www.netgalley.jp/catalog/book/458225


《内容紹介》
中学英語を少し変えるだけで気の利いたフレーズになる!

「日本の学校で学ぶ英語をネイティブスピーカーは使わない」という声を耳にすることがあります。日本の英語学習者の皆さんの中には、いくら学校で勉強したとしても英語が上達しない、と悲観的になる方や、学校で教わってきた英語を捨てて、ネイティブが使う「生きた英語」を身につけたいと考える方が多いようです。

この本は、そのような考え方を根本的に変えることを目的としています。

日本の英語の教科書に載っている英文は、ちゃんとネイティブスピーカーにも通じます。「ネイティブは使わない」という言説に惑わされることなく、日本の中学校で学んだ英語の基本的なパターンから、いっしょに学んでみませんか?

この本は、日本の中学校で学ぶフレーズをもとに、計100個のフレーズの「言いかえ」を提案しています。学校で習った英文がこの本の「出発点」。このまま使っても間違いではありません。

ただし、ほんの少し変えるだけで、より自然な言い回しにすることができます。この本を手に取ってくださった皆さんには、学校で習った英文を学び直しながら、英語表現の幅を広げ、一段階上の表現力を手に入れていただきたいです。

中学校で学んだ英語を捨てるのではなく、むしろそれをベースにして、「より適切で」「より自然な」英語を使いこなせるようになりましょう。

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