ネットカフェ アルバイト裏マニュアル その1
初めてのまともに書く記事です。誤字、脱字等あるかと思いますが大目に見ていただけると幸いです。
私が6年間アルバイトをしてきたネットカフェ。楽なバイトの代名詞でもありますが、実は2年毎にお店を変え、3店舗に在籍したことになります。環境を変えて新たな職場で働くことができる、というのはアルバイトであるからこその利点ですよね。
そこでアルバイトを始めるにあたってのお店の選び方から今回は書いていこうと思います。
1.治安の悪い地域は避ける
実はこれ、すごく重要なことです。
具体的な地域の名前を挙げるのは避けますが、ドヤ街が近くにある、公営ギャンブルの施設やパチンコ屋が乱立している地域、夜のお店が多い地域は客層が悪い傾向にあります。客層が悪いと働く際のストレスがかなりあります。
また、こういった地域にあるネットカフェは基本的に人手不足であることが多いです。スタッフ、すぐに辞めちゃうんですよね。ネットカフェ難民が集まるような地域もオススメしません。私も実は初めて勤務したネットカフェは関東では非常に治安の悪いとされる繁華街のネットカフェでした。客層最悪でした。でも2年は耐えました(笑)
2.実際に客としてネットカフェに行く
これ、実はすごい重要です。できれば自分が働きたいと考える時間帯に行くのがベストです。
お店の雰囲気、客層(個室状になってるところが殆どなので見れる範囲には限界がありますが)、設備(トイレが綺麗か)など確認しましょう。自分が働くかもしれないお店です。しっかり確認すれば勤務開始時にギャップが生まれにくいです。
3.あまりにも料金が安い店は避ける
当たり前の話ですが、ネットカフェでアルバイトをして払われるお給料はお客様のご利用代金から発生します。当然のように、料金が安い店の賃金は安く、高い店の賃金は高いです。
また料金とお客様の民度は必ず比例します。
低料金の店は客層が間違いなく悪いです。
これ、ものすごく重要なので覚えましょう。
目安としては、いわゆる3時間パックと言われる料金1000円を超えるようなお店だと、私としては高いと感じます。
逆になかなかありませんが3h600〜800円のお店だとかなり安いと感じますね。
4.店員が3人以上いるお店を選ぶ
複数フロアのお店で2人、もしくはワンオペでお店を回してる場合は経営者がアホかケチのどちらかです(笑)(お店が狭い、もしくは暇ならわかりますが…)
3人いる場合は接客要員と別に清掃要員がいることになります。かなり負担が減るので3人以上でお店を回しているお店を推奨します。
初回ということで今回はここまでとします。
見てくれる人や参考にしてくれる人が多い場合は有料化も考えています。
それでは次回の更新をお楽しみに!