GTAクッキー☆劇場について

垂れ流します

【反省】
「DIYUSIの一日」「海外ドラマと化したクッキー☆劇場」の双方に共通するのはテンポが悪すぎるという点
前者は基本無音で作ったがゆえ、余計に長く感じる内容となっていた。
後者はLSPDFRの録画垂れ流しに無理やりストーリーをぶち込んだものでしか無かった。効果音も何も付けず無駄なカットを切らずにそのままという散々な代物である。
(ちなみにこのシリーズでもSZ姉貴が新人役。但しパートナーはセイバー姉貴、声はYMN姉貴。3話で爆殺される。)

【3作目について】
「海外ドラマと化したクッキー☆劇場」の"海外ドラマ"とは名ばかりで、背景がアメリカでしかない動画だった
その反省を活かして(?)作ったのが「名探偵と化したUDK姉妹」
「パトカーアダム30」等、海外ドラマのアクションシーンを観てカットの具合(コンティニュイティ編集)を真似した
そのおかげか、最初は単発のつもりが予想より伸びてくれたので長編化した

【再生回数について】
「名探偵と化したUDK姉妹」2話は(五十嵐ゆり子回ゆえに?)閃き兄貴からの、3話はよらべしらべ兄貴からの巨額広告のおかげで伸びたが、その後は低下
結局、新しい内容が思いつかなくなり6話で終了した(2話と3話、5話と6話はそれぞれ前後編なので実質4話)
【4作目について】
新作として、「UDK姉妹」の製作中にOPだけ5パターン作っていた「T.J.COOKIE」(新人巡査と化したSZ姉貴)を開始
(原題は"パトカー☆アダム187"だったが、"大激闘☆ロス市警"に変更、のちに"新人巡査と化したSZ姉貴"とした)
【元ネタ】
「UDK姉妹」は設定を完全オリジナルで制作したが、今作では「パトカー☆アダム30」をベースとした
ゆえに、SZとRRMのパトカーは元ネタと同じ「第4地区A30号車」である
無線通信の内容(アルファベット等)はロス市警の規定に準拠している。

【3作目と4作目の関連性】
元々は「UDK姉妹」と「新人巡査」の世界観を共通のものにする予定だったが(「UDK姉妹」5話のSZ・RRMコンビ、1話の射撃訓練の指導官がRI姉貴である点や、3話「RI姉貴が私設探偵をやっている」とのRRMの発言など)
製作中に辻褄が合わなくなる点がでてきたため無かったことになっている。

【BGM】
2話のBGMは「パトカーアダム30」の本編を繋ぎ合わせて使用している
それ以外のエピソードでは「ナイトライダー」「ルパン三世PARTⅢ」ほか、秋山裕和氏のBGMを使用している

【各エピソードの元ネタ】
2話は「淫夢1章」
4話は「ナイトライダー」の「ナイト2000」
5話は映画「クリスティーン」

【外部委託】
5話では史上初の外部委託を実施した
脚本原案はアウグスト・リース氏が、
MZ姉貴が車に撥ねられるシーンのGB素材は知詛✡️氏が担当
(それぞれの名前は劇中、エンディングにクレジットされている)

【現状】
6話は私が脚本を書いたため、オチがあやふやになり制作完了まで一ヶ月以上を要した
銃撃戦ベースの撮影、編集を終了した後にカーチェイスのオチを撮り直すという時間の浪費を行っている

7話以降の制作が心配である


20230710 エピソードナンバーを訂正しました

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