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【OSICA】必見!!トリオで俺ガイル出すならこれ!!

お疲れ様です〜
低俗な記事を出してから早1ヶ月経ったことに驚きを隠せないオタクことネタイカマンです!

今回はネタが特に思い浮かばないけど毎月1回は書かないと連続期間が途切れちゃうってことで人から貰ったネタになります。
(タイトルもまんま使いました)

かるーく書くつもりなので必見では無いですし、環境ぶっ刺さりって訳じゃない、好きなデッキについて語るだけの記事ですがどうぞ良しなに。

では行く〜


ネタイカマン一押しガイルデッキ

もったいぶってもアレなのでリストをドンと!

stゆきのん

はい、stゆきのんですね。
ネタイカマンはst小町ガハマが結論になってた時期もずーっとstゆきのんはええぞと言っていたくらいにはstゆきのんが好きなんですが、
このデッキの強みはどこなのか、今の環境に本当に合っているのか?
について解説していきたいと思います。

ネタないからお気に入りのデッキ紹介してるだけやろ?って思われるかもですが、ちゃんと追い風になっている部分が明確にあるため最後まで読めばワンあるかも?と思えるかも知れません(まぁそもそもトリオのルール的に指定3作品以外を入れるのはディスアドしかないんですけど)

トリオの環境について

まずトリオの環境についてですが、
今回のトリオは最新弾3作品(アリル、僕ヤバ、DD)をそれぞれ使うとボーナスが付くというルールになっています。
しかもボーナスの影響はかなりデカく、チームで上記3作品をそれぞれ使うと1-4でもWINNERが貰えちゃうレベルです。(これは不戦勝するだけでWINNERが貰えちゃうってこと)

ということは基本的には上記3作品から選ぶのがベターになってくるんですけど
この3作品のみが使われる環境ってどうなるかと言うと以下のような特徴になります。

  1. Apライン4000以下が基本的に出るようになる(2000以下、4000、7000、9000ってラインを刻みがちになる)

  2. パンプイベがDD以外に存在しないため、対面によってはケアが不要になる

  3. stストップイベが弱いor無い

  4. 低レベル帯の殺意が高く、4000以下は抜かれまくる

挙げるともっと色々ある気がしますがとりあえずはこんな感じ。
最近のOSICA公式は明確に低レベ帯のApラインを4000以下に統一するようにして来ており、
バチボコの殴り合いをしろと強要して来ています。

という訳で、特徴を4つほど挙げましたが、ここから他タイトルを握る上で特に影響するのは1つ目の4000以下が出る環境ってところと
4つ目の4000以下をいじめるデッキが多いと言った所ですかね(ほかも重要ですが)

ボーナス外のデッキを握るのであればこの2点について強みを見いだして押し付けて行きたい所です。
例えば4000以下をいじめる性能が高いのであれば、5000以上を基本的に立てて上げれるようなデッキ(stアーニャとか犬山とか)にするとか、4000以下出るなら明確に火力が安定するデッキ(樹東郷とか)を握るとかですね。

パンプやストップが飛んできにくいってのはプレイに影響する方が大きいのでここでは省略しますが、上記2点を踏まえた上で、stゆきのんを見ていきましょう。

stゆきのんの強み

前段で、トリオ環境の特徴について確認しました。ではstゆきのんはどの点でメリットがあるデッキなのかを解説します。

という訳でゆきのんの強みと環境への適応具合はこちら

  1. 4000以下が複数出る場合火力が明確に安定する

  2. stのストップイベントが強く通りがいい

  3. 2000以下も複数出るため、prゆきのんやイベントがぶち刺さる場面がある

  4. 点の刻み方が基本空中なため、リーサルがブレにくい

  5. 4000以下がこちらも出てしまうので殴り合いになってしまう部分がある

こんな感じですかね。
ストップイベが強いのは他のstガイル軸でも同じなので置いときますが、他の部分は明確に他のガイルデッキと異なります。

まず1つ目の4000以下が出る点についてですが、こちらは明確にstゆきのんに追い風になってます。
というのも5レベSRゆきのんは4000以下が複数面出る場合、stアイミラクを凌駕するバケモンカードになるからです。

みんな普段目にしないから知らないと思いますが、この子4000以下と6000以下が面にいる場合、3コストで2面抜いてきます。
マジでこの点だけでも4000以下が出るなら握っていいと思えるレベルです。
通るなら先2アイミラクの上位互換よ、、Ap9000あるし、エールあるし。

パンプ札が飛んで来づらいのも追い風ですね。

3つ目の点ですが、トリオ環境最強格のデッキにDDの小猫がいるんですが、そのデッキの1レベ帯はなんと全て2000以下。
そのためプロモゆきのんや専用イベントがべらぼうに刺さります。7000ラインを6000以下に引きずり込む役割は依然ありますし、シンプルにデッキの強みが広がっているように感じますね。

4つ目の点ですが、このデッキは4レベst小町以外は全てアンブロorストップで点を取っていくため、相手の限界突破に左右されずらいという強みがあります。st小町とかはリーサルがどうしてもチャージなので誤魔化しが効いてしまうんですが、このデッキなら凸とコストさえあれば確殺を狙っていけます。

5つ目はデメリットになりますが、1レベゆきのんを採用しているため、その他のガイルデッキが相手ターン中5000のいろはすを搭載して硬く構えれるところがもろくなっているという弱点があります。
ただ、この点は1レベのゆきのんがいることによって出来る強い盤面(541など)があるため、殴り合いになるリスクを差し引いても入れる価値があると思います。

まとめ

まとめです。
ゆきのんはトリオ環境に置いて、4000以下が出ることによるメリットが他のガイルデッキと比べ格段に大きいため、相対的に見てガイル握るならstゆきのんがいいんじゃないかなと思います。

まぁそもそもトリオの枠は最新3作品にしておくのが丸すぎるという不動の真理はありますが((

ちなみにですが、stゆきのんはプレイ難易度高めです。コスト管理がシビアofシビアなので。
ガイルしか握る気ねぇぜって人は試してみて下さい。
このデッキ自体は大分昔に組んだまま変えてないですが、環境が変わったことにより通りが良くなったなと感じるので戦えるとは思います。
(多治見の交流会の時、大会前の公認イベントこれで優勝したしね)

おわり

いかがでしたでしょうか。
なんか結局長くなってしまった感じしますが、
まぁそこそこ好きなデッキなんでね。
熱がこもっちゃいました笑
これからガイルで遊んでみたいって人の参考になれたら幸いです。

では、終わります。
レッツエンジョイ〜OSICAらーいふ

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