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【OSICA】2周年トリオ大阪大会レポ【優勝】

お疲れ様です!お盆は山梨で過ごすオタクことネタイカマンです!(実家かな?)

今回はタイトルにもある通りOSICAの2周年トリオ大会で最高のメンバーと優勝をもぎ取れたので、そのレポートとなります!

間違いなくどのチームよりも練習してこのトリオ大会に臨んでいたので報われてめっちゃ嬉しいですねー

リストの軽い解説もするつもりなので良ければ最後まで見て行ってください!

では行く〜


チーム結成経緯

今回のチームは去年の東京トリオ大会後、元ジャックさんと仲良くなったかつ自分がOSICAバリバリ調子良かったのもあって来年はチーム組んで最強チーム作りましょうと声をかけて貰ってたのが始まりになってます。

元ジャックさん曰く、対面に置きたくないやつを隣に置いたら最強だろとのことです笑
ネタイカマンは実績が元ジャックキラーになってるので何か頑張ってきて良かったなぁって感じしますね。

で、もう1人のメンバーは元ジャックさんが東京のトリオ時点で組んでたいねむりさん。
まぁ〜大会入賞常連の強者よね。

という訳でチームメンバーは
元ジャックさん
いねむりさん
ネタイカマン
の3名になりました。

優勝チームの呼び出しでまみやさんから厨パじゃねぇか!ってヤジが飛んできましたがまぁ反論出来ないよね笑
凄いメンバーだなって思います。

大会に向けた方針

続いて自分たちのチームがどのような方針で大会に向けて準備して来たかについて書きます。

まずは大前提として今回のトリオがどういうものかを振り返って行きましょう。重要な点としては以下ですかね。

  • 仕様作品ボーナスが最新の3弾のみ

  • ボーナス込の勝ち点によってWINNER2枚貰える

  • 最大ボーナスだと1-4でWINNER確

1つ目からみんな頭を悩ませたと思いますが、今回ボーナスがつくのは絆のアリル僕の心のヤバいやつハイスクールDxDの3タイトルになります。後でこの作品群についても書きますが、1タイトルだけ明確に穴があるんですよね((

そして、2つ目や3つ目にも影響して来るんですがこのボーナスがとにかくデカい。
今回の点数計算を明確化すると
シンプルにチームが勝つと勝ち点3。
3作品全部選択した最大ボーナスチームの場合
1-4からWINNER、3-2でWINNERが取れることから計算してくと〜

ボーナスは最大で9点、2作品だと6点、1作品だと3点、0なら0になります。
(12点でWINNER1枚、18点でWINNER2枚のため)

まぁ最大ボーナスにした方が圧倒的に有利になるのが分かると思います。
何せ3点刻みのため、より勝てるように他の強タイトルを混ぜたチームと3作品縛り守ったチームが最終戦全勝卓で当たった場合、オポの計算方式(OSICAだとガバいので怪しいですが)によっては混合チームが5-0したとしても優勝は縛り守ったチームになってしまいます。

なので真に優勝を狙うなら最大ボーナスを取る以外択がない訳ですね。

上記前提を踏まえた上で、自分たちのチームとしては優勝に景品は現状ないけど3回勝つだけでWINNER2枚だし、優勝したいから縛り厳守しますかーってなりました。
ただこの結論に至りつつもギリギリまで例の枠をどうするか悩み続けてましたけどね…笑

また、自分たちのチームは各タイトル組めるOSICA大好き星人の集まりだったのでボーナスタイトル組むのに支障はなかったんですが、チームによってはマジで組めないって事態になってましたね。
言っちゃアレですが、1番パワーが足りてない上に、需要がニッチ過ぎて流通数が著しく低い絆のアリルはこのレギュレーションにおける最大の障壁だったと思います。

使用デッキ選択

方針は名誉だけだとしても優勝目指すぞで決まり、それぞれどの作品のどのデッキを握るかを色んなデッキ練習してみて決めて行きました。

DDに関しては割とすぐ決まって、環境適正から小猫or朱乃で、小猫なら自分、朱乃ならいねむりさんって感じになり、結論小猫がデッキパワー最強に至ったので小猫を自分が使うことになりました。リストは以下。

リアスと朱乃がポインツ

僕ヤバに関しては関根st一択だろうとなってました。使用者としては基盤製作者の自分or元ジャックさんのどっちかかなってところで自分は小猫のが使いたかったので元ジャックさんが使うことになりました。環境内でストップイベントを唯一安定して使えるデッキで、明確な不利対面は朱乃と後手取らされた時の山田くらいでこの環境内最強のデッキだったと思います。
実際練習中勝率が1番高かったデッキでした。

変更点は2レベ4000関根が2の7000ぐらい。
st関根は7000ALLが比較的できるし環境の通りもいい◎

使用難易度は割と高めの玄人デッキですが、このチームは玄人しかいないので誰でも握れるってのが面白かったですね。

そして問題児のアリル…。
初期は結果も残してるしstクオンを練習してましたが、、、本当に弱い。
というか環境にあっていない。
4000以下を虐めまくるのもキツければ最大母数が予想される小猫の強制ガードのせいで面がぐちゃぐちゃ。
DD及びpミラクアリルからはハート回復が飛んでくるから4点からのリーサル難しいし、リスト割れててチャージ4000が実質ガー不だし、
pミラクには焼かれまくるし、、
うん、無理。火力はあるものの結局都合のいい手札が常に来ないと行けないので、
アリルの握ることになったいねむりさんはめちゃめちゃ辛そうにしてました、、、

火力はあるものの命中率に信頼が置けないことからこのデッキはドロポン(ポケモンのハイドロポンプ。威力110、命中率80の水タイプ特殊技)デッキと呼んでましたね。

で、この枠を一生悩んでいて、もうアリルは切ってstヨルアーニャぶち込んで
関根(自分)、朱乃(いねむり)、stアーニャ(元ジャック)
にするか?って相談をし続けてました。
ただ、大会の1週間前に開かれた多治見の交流会でまみやさんに会えたので、アリルの結論を教えて貰いました。(恐らくミラクリスだろうとは思ってたけど最終結論構築が知りたかったので聞けてよかった。)

という訳で最終週ミラクリスをいねむりさんに練習して貰ったんですけど
意外と悪くない。って印象でした。
stクオンが2-3目標のデッキなら、ミラクリスは3-2目標が出来るくらいのパワーって感じ。

余談ですが、自分が練習相手する時、まみやさんから教えて貰ったリスト早速改造されてて、
パストライブが抜けてたんですけど、
まみやさんがガチで推してるカードだったので
切るのは早計では?強い使い方出来てなかったのでは?とツッコみまくった結果再検討が行われ、以下のリストに固まったって経緯がありました。なお、再検討した結果、いねむりさんもこのカード最強だったって評価になってて笑いました笑
まみやさんを信頼した俺の判断は正しかったぜ

特徴は1レベ切って点とるカードに特化させたこと。先1は基本2面になってしまいますが、全力で凸集めてぶつけるってコンセプトに振り切るのが強いとなりましたね。
サポ割は山田意識。
このデッキは火力は小猫以下ですが、強い方であり、展開によっては色んなデッキと戦えるかつ、stクオンにはガン有利なのでアリル握るならこれ系統だと思います。

試合内容

ここからは当日の戦績を簡単に記載していきます。
チーム名:山梨OSICA道
先鋒:いねむりさん(アリル)
中堅:ネタイカマン(小猫)
大将:元ジャックさん(st関根)

1戦目:対シアノ隊

ネタイカマンが捨てたメンバーチーム(語弊あり)
先鋒:鎬さん(朱乃)
中堅:相方(7000ALL僕ヤバ)
大将:乃木園子さん(樹東郷)
という全員組んだことあるパーティ((

しかも中堅なので相方と当たるっていう、、
試合内容は先手取ったものの凸が引っ付かない上に先3に後列0という地獄を味わって大分悪い展開に。
終盤戦、いねむりさんが朱乃に負け、元ジャックさんは勝ったのでチームの勝敗は1-1で自分の結果で決まることに。
運命の最終盤面。
先手5ターン目。
相手のハート残り3、こちら2
相手の面は7000、9000、推しの7000st山田
って盤面。凸は9000が3枚見え、推しも3枚見え、もう1面のは0見え。
で、こちらの作った面は
リアス、9000小猫、1レベ1000の小猫だったかな。
(左と真ん中は逆の方が良かったね。)
で、ここの場面後が無さすぎて相手の推しと凸勝負してこっちが勝ったら勝ち。負けたら暫定負けっていう場面でした。
もう両サイドとから固唾を飲むとはこのことと言わんばかりの圧を感じつつ、
自「アピール」
相「ガードします」
自「凸」
相「…」

相「…1点貰います」

自元いね「はぁあああああああああ」

自「滅殺、凸、チャージ9000勝ち!!!」

大会中最もヒリついた時間でしたね笑

2戦目:オレタン代表

全面ミラーだったかな?
マサヤンさんが相変わらず俺のファンしてくれてて嬉しかった記憶笑
ただ、ミラーで元ジャックさんで先手取られるってのはまぁどんまいって感じ((

自分の展開は小猫ミラーで先手取ったものの凸があまり引っ付かず、3点残すために受け凸したら、その後3枚見れた中に2レベ以下無くて面並ばず、5レベ小猫2面立てて抗ったものの凸引っ付かず負け。
チームは両サイドが拾ってくれたので勝ち!

3戦目:タコさんチーム

今年の全1有するチーム。
対面は山梨で最近増えたOSICA勢のコーンさん。
流石に負けられないと思いつつ、st小猫に先手取られる(隣の元ジャックさんからst小猫は先手取れたら小猫より強いよとのお言葉。後手取ってから聞きたくないわね)

試合展開は後手取ったからにはガン攻めしようと思ったのに凸引っ付かず、後手1に1点しか取れないという苦しい展開に。
仕方ないのでパンプイベ合わせつつ、ライフレースを自分の思い描いた展開に持っていき、後手3に3から貫いて勝ち。

チーム全員勝って快勝でした。
この時点でWINNER2枚確定!

4戦目:対うどん

あまり見かけない人達のチームだったなぁって印象。
今回のトリオで始めた人ちゃんと居そうでええね(バウンティハンターかもだが)

対面は小猫ミラーで、先手取って、-イベ打たれたところを凸で通して先3に3から刈り取って勝ち。

チームはいねむりさんが落としたものの安定の元ジャックパワーで勝ち。

最終戦:対インナーチャイルド?

桃、小猫、山田って対面だったのでまたもやミラー。
順調に点取って最終面ミスったけど受け札無くて勝ち。
チームは元ジャックさんが時間切れで負けたもののいねむりさんが拾って勝ち!
全員がキャリーし合う素晴らしい展開だったね。

最終戦績

いねむりさん:3-2
ネタイカマン:4-1
元ジャックさん:4-1
うん、目標通りで上手く噛み合って良かった!

大会所感

今回の大会は明確な特殊レギュレーションってのもあって、普段考えてない環境での立ち回りを要求されて面白かったですね。
環境読みも練習もやりがいあって楽しかった。
大味ではあったもののOSICA星人としてはデッキにも困らないのでただただ楽しいって感じでしたね。
(カード無い人とか推しタイトルない人とかは苦しかったかもですが)

大会進行については今回色々あったみたいで時間が無駄にかかる場面が多かったですね。
次はもうちょっとスムーズに進むと良いかなぁ。

以上。

終わり

大会レポートは以上になります。
優勝出来たのはめちゃめちゃ嬉しかったし、モチベ高くOSICAするの最高に楽しかったので、いい大会だったなぁって思います。
次の東京は優勝しちゃった以上リストバレるし、何なら増えるだろうしで、大変ですがまた楽しんで行けたらなぁって思います(目指せ2連覇!)

それでは以上で終わります。次は池袋?かな?
皆さんOSICA楽しんでいきましょう!
レッツエンジョイ〜!OSICAらーいふ!!!

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