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FGOの話

悪いほうの感情炸裂なのでご注意願います。要するにお気持ちって話。













大好きでした。第一部までは。毎回イベントもきっちり完走してたし、ちゃんと好きなサーヴァントも育ててきた。真っ先に絆MAXになったのがマーリンなのでお察しだが、メインは脳筋バスターPT。コマンド真っ赤が気持ちいい!
対人要素皆無だったからのんびり時間をかけてクリアできた。それが心地よかった。ギミックが増えたらその都度対応できるように試行錯誤したし、それがクリアに繋がるのが楽しかった。第一部最終決戦で絆がパワーになるのが嬉しかった。第一部はすごく楽しかった。本当に。

と、言いつつもその楽しさが揺らいだのが、アポクリファコラボのレイド戦から。開始時間がまず仕事中。休憩時間に覗いてみるも秒で溶け、一回参加できれば良いほうで、気付けばイベントは終了。みんなはやいなーとのんびり構えていたものの、もやもやしたものが少しずつ蓄積。どかっときたのが同人誌即売会夏イベント。何故英霊引き連れてオタクイベントをやらねばならないのか??まあでも強制参加じゃないから、と自分をごまかし。その後のイベントもオタクノリきついなーと肌に合わないところを感じつつ、でもまだ楽しかった。
けれど、翌年のカジノ夏イベント。ここで初めて挫折した。
わたしは槍のアルトリアが大好きだった。正しくは六章の獅子王が好きだった。彼女の在り方や言動がとても美しくて悲しくて、違う存在とは言えサーヴァントとして迎えられたことはとても嬉しかった。それがなんか知らないけどバニー姿にされとる

あれは獅子王ではなくて槍アルトリアだとわかっていても脳が拒絶した。ストーリー覚えてない。

そして第二部。第五章までしかクリアできてないです。それ以上やろうと言う気持ちが起きない。

正直な話、こんなもんただのオタクが運営と感性合わないってだけの話なんだけど、そこからどんどん「時々顔を出す主人公の選択肢の気持ち悪さ」「ジャンヌの謎の姉アピール」「敵対勢力キャラの悲しき過去」「からの死別」「宮本武蔵おればなんでもええやろ」「増えるオルタ」「増えるクラス」etcが目についてしまい、気付けば2024年バレンタインイベント――
いちみりもやってないです。だって初期鯖のイベント、ずーーーーーーーーーーーーーーーーーっと変わらないじゃないですか。新規鯖とお気に入り鯖は気合入ってていいですね。
オタクだけどオタクノリの公式と気が合わない。にじそうさくを公式でやられると心が萎えるってこういう事かぁ。

バトルは素直に面倒臭くなりましたね。いい加減宝具スキップさせてくれ。


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