noteに戻るよというアナウンス


はじめに

みなさん、ご無沙汰しております。
今回、個人サイトからnoteへまた戻ろうと思いこの記事を書いております。

そのため、2年弱の個人サイトの思い出を一人で振り返りながら、最後に今後どうnoteに戻るかの予定をまとめました。

個人サイトから知ってくれた方、note時代から見てくださっていた方、どちらにせよ、もしも引き続きご贔屓にしてくれる方に不便がないよう、しっかりアナウンスしておきたいと思います!

今後の予定

こういう連絡をまず最初にしっかりやりますよ~。

11月

  • 移転アナウンス(これ)

  • 引っ越し開始

個人サイト側の記事をnoteに移し、リダイレクト記事に変更していきます。
11月中には全て終わるか難しいので、一部が対応済みになるような感じになりそうです。

12月

  • 引っ越し完了

12月中には引っ越しを完了したいと考えています。デジタル上も、きれいに整理して新年を迎えたいですね。

1月

  • 再アナウンス

  • 個人サイト終了(2025/01/15)

レンタルサーバーの契約が1月20日くらいなので、まぁ中旬には全部完了させられるようにします。ちゃんと設定しないとサボっちゃいそうなので、15日までで考えておきます。

それじゃあこの後は思い出語りです。

活動の遷移

起:和訳作りについて

既に記事は非公開にしてしまったが、そもそも和訳を作りたいなと思ったきっかけはコジマプロダクションの『DEATH STRANDING』がきっかけだった。アークナイツではない!

ちょうどゲームをクリアして、その余韻と共に、作中の歌詞をもっと詳しく知りたいと思った。
そして、同時期にはまっていたアークナイツの曲も和訳したいなという熱が出て今に至る。

ちなみにアークナイツの和訳記事はサイラッハさんのイメージソング『Towards Her Light』が最初。危機契約じゃないんだ。

とまぁこんな感じで、note時代に徐々に和訳記事を作っていったわけでした。

承:めちゃ見てもらった『狂人共の船歌』

しばらく危機契約や、好きなキャラクターのイメージソングをまったり和訳する日々が続いた。

転機となったのは、サイドストーリー「狂人号」のボス戦にて使用された楽曲『狂人共の船歌』。私は日本で公開される前から公式で聴けるサイトから聴いていて、お気に入りの一曲だった。そのため、なるべく事前に用意しておいて日本での公開に合わせたいと思っていた。

結果としては、かなりの数の方に見ていただいた。
危機契約以外で、歌詞付きの曲がステージで使われるのは珍しく、それもあって歌詞を知りたい、和訳を知りたいプレイヤーが多かったのだろう。

「こんなにビュー数が取れるならもう個人サイトでやっちゃってもいいのかも?」
と、当時の私は思った。正直小遣い稼ぎくらいはできるかもという邪な気持ちもあった… …。また当時は熱量がかなりあったのでそれを発散させたいという気持ちもあった。そんなこんなで、個人サイトを作ることにした。

ちなみに、アイキャッチ画像を昔の画家の作品にしていることが多いが、それもこのあたりからである(狂人共の船歌にターナーの作品を使った)。

転:難しくも楽しかった個人サイト時代

こうして個人サイトに移った。
設定などは大変ではあったが、燃える根性と意欲で一夜にして大枠を組み立てた。今じゃ想像できない… …。

その後はサイトのデザインやページの構成、段組みなど、noteではできなかった細かいデザインの変更をひとしきり遊んだ。楽しかった。

記事の移転もほぼ終わり、しばらくして広告収入の為の審査を行った。
しかし、全然だめだった!当然といえば当然だ。和訳記事自体内容的には通らないだろう。
サイトのためのサーバー代だけでも稼いでくれればよかったのだが、うまくいけなさそうであった(ビュー数だけで言えばおかげさまでかなり良かったので、広告が付けば±0くらいにはできそうだった)。

そんな感じで、広告も付けれずではあったが、サイト作り自体は楽しくて、まぁこのまましばらくやっててもいいかなと思っていた。

結:荒野!更新を全くしないシーズン開幕

プライベートでは、23年に就職をして、学生時代より時間の余裕がかなり減った。残業多めな職場ということもあり、記事作成はもちろん、ストーリーを読む時間も減ってしまい、モチベーション的にも難しい状況が続いた。

23年は、ストーリーを読む必要がない危機契約の和訳が主となっていたが、後半ではそれもなくなった。

更新日時的な話では、半年以上空いた期間がある。
一個前の記事 :2023年11月26日
最終更新の記事:2024年7月8日

とまぁこんな感じで全くやる気をなくしてしまっていたのが数字からも分かる。好きで見ていてくれた方、ごめんなさい。

今後も気分によって、記事は作っていきたいと思うので、そういう意味でも、気持ちに余裕をもって楽しく過ごしたいという考えで、今回noteに戻ることを決めた

ふりかえり

数字でみる個人サイト時代

一区切りつくので、個人サイト時代の人気を数字で比較したいなと思う。
個人サイトに載せていた全22記事を対象に、

  • ビュー数
     ⇒シンプルな比較

  • Like数
     ⇒さらに好きになってもらえた数

の2項目で比べてみた。

ちなみにLikeとは、プラグインで追加していたハートマークのことで、noteのスキに該当する。
投稿の最下部に配置していたので、最後まで見て頂いたという証拠にもなると考えて配置していた。

【ビュー数比較】

管理者画面より集計(開始くらい~24/11/3のデータ)

設定の都合で集計していない時期もあったが、2年弱の間で約6万pv。みんなありがとう~~~。

さて、『狂人共の船歌』が2位からダブルスコアで堂々の一位であった。やっぱりね。
以降、人気キャラクターのイメージソングや『狂人共の船歌』と同じく、ステージ中で使用された『狼之主』(シラクザーノ)が続く。

また、危機契約関連の記事は、イベントなどに影響されずコンスタントに見て頂いていた印象であった。

【Like数比較】

データベースから引っ張ってきて整形

Likeも想像以上に多くの人にしてもらっていた。ありがとう~~~。

さて、PVの多さと比例している面もあるが、一方でPVは少ない方であったにも関わらず、Likeが多い記事もある。
顕著だったのは、ドロシーのイメージソング『Magic Theorem』である。この記事はイベント自体が好きなだったのもあり、熱量をもって作成していた。考察(という名の妄想)もその分多めだったが、この熱量が伝わったのかなと思う。あとはイベント自体も人気だったのでね。

作者お気に入りBEST3!

さて、せっかくなので私個人のお気に入り記事も紹介しておきたいと思う。

3位:『狼之主』(シラクザーノより)

イベントが好きというのと、曲のカッコよさ、ラップランドの内面を描いたかのような歌詞がお気に入りだった。
ちなみに、公開はしなかったがベースのタブ譜も作っていた… …。

(多分移転が済んだらリンクがここに来るんです)

2位:『Undertopia』(パゼオンカのイメージソング)

一人称の使い方の違いで、心情の変化を表しており、そんな英語の歌の良さがよく感じられた一曲であった。

パゼオンカ自体が昨今ではドゥリン狂いのネタキャラになっている中、彼女の繊細な面を描いたという意味でも印象に残った。

ちなみにパゼオンカは弊ロドスには来ていない。

(~~~)

1位:『Magic Theorem』(ドロシーのイメージソング)

前述していたが、思い返すとそのまま1番好きな和訳になったなと思った。歌詞や、曲の展開、曲調、ストーリーを交えての考察となり、書いていて楽しかったのが何よりの理由。

ドロシーという不完全なキャラクターを、丁寧に描いている曲だと思う。ストーリーが不穏だった分、優しい曲だったのもよかった。でも歌詞を読むとちゃんと重たくて、そのアップダウンが気持ちいいですね。

(~~~)

さいごに

note、個人サイトで見てくださった方、改めてありがとうございました!

最近は更新もできずで、申し訳なかったです。noteに戻ってからも、更新頻度については明言できませんが、気長にお付き合いしていただければと思います。

移転後は、和訳以外にも自由に書いていきたいなと思います!ではでは。

いいなと思ったら応援しよう!