敗北者の晒し上げ:2024.1-2月期
いつかの自分が黒歴史として悶え笑えるように。
・6532 ベイカレント(落ちるナイフ掴み)
下落トレンド中の決算爆下げ
なにも根拠がないのに、決算プラスだし!下げ過ぎ!の値頃感ダイブ
無事墜落死
教訓: 落ちるナイフは掴むな
・・・トレンドは下の真っ最中、狙うなら白白
→安易に上がり続けると思わないこと。反転狙ってるのに上髭陰線は印象悪い。それならどうする?
・7816 スノーピーク(上髭喰らいの反転例)
無駄に「希望」を持ってしまい、青矢印でフェイクセットアップ型と思ってしまった。
いや、あるよ?でもブレイク失敗した時点で切りましょうよ。
教訓:ヨコヨコ仕込みは下限でしましょう。
→あなたが見ている今日はホントに下限ですか?フェイク狙うなら上限に戻ってからでも遅くない。
上に逆指値しておけば?
・ 7918 ヴィアホールディングス
教訓:何を安心してのんびりしているんだい?プラスをむざむざマイナスにするなんて・・・・ノロマ
ちなみにまたランウェイダウン
しばらくはまだ下目線ね。130での反転シグナル出るかは要注目
・1570 日経レバ
これはマイナスだが、高値だからいつか落ちるでしょ!の無根拠塩漬けしなかっただけマシか。。
教訓:相場は何が動かしているんでしたっけ?忘れたならデイトレード(オリバー・ベレス著)を思い出しましょう。
この時の終焉は高値タッチでしょう。
・2484 出前館(そう簡単には反転しない例)
教訓: ストーリーに疑問/不安をもったなら解消して利益を守ろう。
まだ孕み線だからね?「希望」はある、と思ったのよ。
この考え、矯正しないとマズイですね。
振り返ると自分のズルズル癖が眩しいです。
ではいかにズルズル癖が苦しいのか振り返ってみましょう。
安値更新してないし!まだいける!
→赤矢印、リバーサルハイ出てますよー
まだだ!この反発ラインは割ってない!
→大陰線の実体で割る
・・・つ、次の日のローソク足で決めよう。
ほら!GDしたのに陽線引け!これはいける!(かも)
→アウトサイドロー(売りシグナル)
・・・・・・ま、まだだ!安値は更新しなかった。
ほら!(GDで抜けたけど)更新しないで戻ったじゃん!(上髭だけど)
→ 叩き込みで無事死亡
*ある意味抵抗ライン割ってからの動きで叩き込みなので、次の日もGDならば安値圏の三空叩き込み(実体ver. なので少し弱いかも)で、4空目等の寄りのアクションで入り直しも良いかも。アウトは短めにね。
・ 2872 セイヒョー
移動線にそって上げを期待したけど、そうならずに反落
これで切っているので問題なしとする。
次に狙うとしたら手法11型、又はダブルボトム
特にボトム系アクション取れば行きたいけど、きっと忘れるんよねー。
教訓: ヨコヨコ乗りも、どこのラインで乗るか。ランウェイ型はよく注目すること。
・3903 gumi
やっぱりアウトサイドローは下げ目線増やしますよねー。
あと、無駄にフェイクアップを期待してしまうのも良くない。
振い落としへの対応
1. 持ち続けて戻ってくるのを待つ
2. 一旦損切り→改めて反転シグナルで入る
教訓: フェイクセットアップは確かにある。ただその時の下げ幅に指標はない。多分、墓標がいっぱい立った後に淡々ともどされるのでしょう。
→すぐ戻すかも、の幻想を捨てよ
・4433 ヒトコミュニケーションズ(底値割れ出来高良例銘柄)
大陰線の安値を割った時点で売ったのがせめてもの救い
教訓: 安いところを買うことに囚われすぎない
→ 安く買おうと意識しすぎて、元々の根拠が崩れていたことに気づかないのは愚かです。
きっともう一銘柄、同じ歩み値パターンで買ったのが記録されるんだろうなぁ。。勝算も判らないものに行き過ぎ。愚か也。
・4319 TAC
やっぱり理解されてるのだろうなー、4本目まで高値はもちろん超えない、5本目でダメ押しの下げ、文句なしのダウン完成
期せずして6本目の寄りで損切りできていたのが救い、直近も戻り高値でのダブルトップみたいになっていてよくない心情
教訓: ヨコヨコ系のランウェイの重要性を意識しましょう。
今回もダウンバーの翌日は戻すか!?となったが、2本目でGDで上髭ピンバー、ここで上を目指す視点がバラけた、期待値下がる(上がらないとは思わないですけどね、希望型になってしまった)
・9560 プログリット
問題は次のイン。
銘柄にこだわりすぎたのですね。
いくら日足では高値ヨコヨコだったとしても、下髭喰らう大陰線(リバーサルハイでもある)からの安値張り付きは期待値低かかった。
これが高値張り付きだったり、上下運動あればまだマシだったのかもだが、安値割れてないし、で第二陣をインしたのは期待値低い。
その時点で上を越そうの視点がバラけた。
両インともに次足で切ってるのはまだ良し。成長なのかな。。
教訓: 人の思惑を考えよう。特に銘柄
・1930 北陸電工
教訓: 両建ては資産、利益を守るもの。どっちに転んでも利を伸ばせる組み方が必要
守る利益がないんじゃあ、意味がない。
既にアゲアゲで棄損したくない、じゃあ両建て
1. 上げる、売りを解消(上げ分でプラマイゼロ)
→目論見継続中でしょ?その価格まで保有で無事決算通過
2. 下げる、売りで損なし。
→ ストーリーからズレているなら解消、決算前のアゲアゲ評価で終了、決算ダイブから時間が数日経っても戻さない、反転シグナルでないなら時間かかりそうで一旦離れても良いかも。それは自分が見ているストーリーが崩れているかもしれない。
・5610 大和重工(手法11 重要)
2回目のインは斜めラインに沿ってインしたが、その日のうちにそのラインも安値ラインもやられた。
これは希望待ち型にしてしまったので即日損切りしないといけなかった。
・7089 フォースタートアップス
破線はさすがに意識されていたのか、買い圧力がそこそこありましたね。それで期待してしまいましたが、翌日に上げの気持ちを折にくる上髭陰線引け坊主
→翌日はやっぱり買いが折れましたよね。
ただそこからの急速下げはセリクラの様相、よく立ち向かったよ、私。。
その後は反転で報われるか!?と思ったら、大株主の全売りと来ますよ。。。。
普段の出来高せいぜい数万よ?、そこに100万の売りが降ってくるとか・・・私はここでドロップアウト。
これ、証券会社ちゃんと引き受けるの?
教訓: ナンピンしても良いが、きちんとライン/シグナルの根拠を持ちましょう。
重要: 業績悪化、又は株価落下の一途にある企業はやはりリスクある。そして初めの頃は意識してましたよ?株主が創業者か否か。
→売りやすいか否か、ですね。
・7130 ヤマエグループ(重要出来高)
上のフォースタートアップスでもそうだが、増資ではこれまで以上の出来高(売り圧力)が降ってくるため、短期的には要注意ですね。
ただそれにかこつけて振い落とし、需給の改善が図れれば良いのですが、果たしてこの銘柄はどう動いていきますかね。
教訓: 増資銘柄はよりその動き(ローソク足)の意味を考えよう
・1909 日本ドライケミカル
さて2番底でどうなるか?と見ていましたが、底割れ
これは勢いがあるが、次の足はどうなるか。
同値3番底よりも良いかもしれない。
教訓: 反転上髭は逃さない
調べて知りましたが、このような形は塔婆というのですね。えぇ、えぇ、意味とその後の動きがリンクしてますよっと。。
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