つらつらと先物反省会

酷い負けをしたため、極小ロットで勉強
これで負けてちゃ繰り返すのみ。

・7/2 振り返り
先週からの先物はビビりが発動し、シグナルを確認しつつもぜんぜん入れず。

見返すほど、🍗である。


今の私は水平線、トレンドラインに近づいた時のローソク足で入ることを強く意識(練習中)。
ここにMACDとMFIを指標としてタイミングを合わせる。
おそらくMFIはあまり知られていない、かつ私も説明できるように噛み砕いてみよう。

MFI: 全体のマネーフローに対する、プラス(上昇)にかかったマネーフローの割合である。

マネーフロー: その日の価格帯の平均、中心となった価格に出来高をかける。

中心価格: 高値+安値+終値の平均値
→ 終値を考慮することで、単に高安値の平均というよりも、最終的に意識された価格に寄るものと認識しています。

つまり、そのローソク足で意識された価格に出来高をかけることで、その価格の重み(マネーフロー)を測る。
これが一つ前のフローよりも上の値ならばプラス(価格上昇)に寄与したもの、下ならばマイナスとして扱い、
直近14本でのプラスの寄与度を指数化したものがMFIとなる。

もっとシンプルに言ってしまうと、RSIに出来高を考慮したもの〜くらいで、使い方は同じです。

ですので、私はオシレーターとしてMFIで出来高を考慮しつつ、売られすぎゾーンに入る(近づく)タイミングでかつ皆様見ているであろうMACDでGC/DCかダイバージェンスを狙っている。

これは特にレンジでは強いと思っていて、上図の赤、青、緑は入れたなーと後悔している所以である。
ではトレンドが出たら?黄色ですね。
ここは指標は買われすぎゾーンに近く、懐疑で入れなかったのですが、見返せばダイバージェンスはどちらにも発生しておらず、転換点かつローソク足も良い形で押し目として勇気を出すポイントであった。

まだまだですね。




・6/19

トレンド発生ポイント

トレンド発生点

黄色、上に向かうに連れて出来高増でかつ上髭をつけるために下目線
ただ、出来高はともかく下髭もあるため、あくまでも下目線寄りでインは無し
寝てたのでやむなしではあるが、白矢印、出来高をあげつつ大陽線で突破からここで入るのは良いのだろう。
安全を期すなら戻り待ち。
ライン再び割れるなら素直に切りであろう。


ピンポイント過ぎ。下髭陽線が理想か。

次、時間軸と合っていない事例

早かったで賞

① 反落からの下髭陰線でイン


見返すと出来高落ちての陰線、つまり順当に下降トレンドを踏んだとのこと(勝手なイメージ)
おそらく髭は利確であろう。
ここで入るのは悪くないが、それは私の時間軸では早かった。
結局次の足も出来高あまり変わらずに大陰線、買い需要まだ弱し。

② 紫左で仮想イン


出来高に注意して反転を捉える。
が、勢い続かず、次の足で上髭小陰線。
これはレンジ行きを想定も、下落の勢いを軽んじた。

③ レンジ下限(違う)からの反発期待(右紫、仮想)

下髭を喰う動きに髭先端でイン
これは次のローソク足を待つべきだった。(よくやるやつ)
水平線等を根拠だが、それが進行形で意識されているかはやはりローソク足で判断しなければいけない。
今回はそのまま坊主の陰線、戻しの期待値は低いと考えるべきだった。


ザ値頃感トレード

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