【夜宵★日記151】韓ドラ『ごめん、愛してる』
2024/9/24
最近観ている韓ドラ『ごめん、愛してる』が終盤を迎えている。
「ごめん、愛してる」というタイトルが何と言っても秀逸で目を引く作品。
2017年長瀬智也主演でリメイクされた日本版からその存在を知った。
韓ドラ好きのマダムが、
「日本版なんてダメダメ。本家が最高なのよ~。」
と言っていたので、韓ドラの方はどんなだろうと気になっていた。
実際観はじめたら、主人公チャ・ムヒョクの境遇のなんという救いのなさ。
いたたまれなくてとても観ていられない。
何のために生まれてきたのか、これではわからないじゃないか。
ムヒョク役のソ・ジソブさんの、目の演技がいい。
軽蔑、憎しみ、哀しみ、孤独、絶望、渇望、虚無・・・。
目で人生を語っている。
一方、ヒロインのソン・ウンチェのコロコロ変わる女ゴコロはどうだ。
私などは観ていてイライラしてしまうのだが、それだけソン・ウンチェ役イム・スジョンさんの演技に引き込まれているということだろうか。
そんなわけで、つらくて没入できないドラマ『ごめん、愛してる』である。
あと数話、ここまで来たら最後まで見届けてやろう、と思っている次第だ。
最後を観たら、この私も、ロスに陥ってしまうのか。
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