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【夜宵★日記154】韓ドラ時代劇『善徳女王』

2024/10/1

最近観ているのは、韓ドラ時代劇『善徳女王』。

美貌と色仕掛けで王を操る妖女ミシルは、チンピョン王の妃マヤを亡き者にしようとするが失敗。妃は双子の姉妹を出産するが「双子を産むと王族の男子が絶える」との言い伝えにより、妹のトンマンは侍女のソファに託される。ソファに娘として育てられたトンマンはたくましい少女に成長する。一方、聡明に育った姉チョンミョンは秘かにミシルへ反撃の機会を狙っていた。その後、二人の王女は運命に導かれるように出会う。

公式サイトより

朝鮮半島初の女帝となった善徳女王の波乱に満ちた半生を描くストーリー。

王室物は、陰謀・暗躍・色恋・妬み・嫉妬が渦巻くからおもしろい。

衣装が華やかなのもいい。

私が注目しているのは、妖女ミシルの顔。

ミスコリアに選出された女優さんと聞くが、鼻先が丸く、完全無欠の韓国美女というわけではない。

どちらかといえばキュート系のお顔立ち。

しかし、唇が肉感的で物を言う。

また、頬や口元の表情筋の動きが緩慢で妙な色気があるのだ。

ミシルの顔から目が離せない。

主人公の王女(後に女王)トンマンより、魅力を覚える。

あと、ちょっと気になるのが、ドラマ内で登場してくる花郎ファラン

花郎ファランといえば、新羅の美しき国家親衛隊である。

が、このドラマに関しては正直あまり美しくない方も混じっている。

それがイマイチうっとりできないのだ。

ミシルの隠し子ピダムなんかは、野卑ながらも顔立ちが整っていて割と好きだけども(←歯が白すぎる点はツッコミを入れたい)。

それと、あまり目立たないけど月夜という人とか。

『花郎<ファラン>』のキャストはみんな美しかったな~。

花郎ファランに焦点を当てているのだから当然かもだけど。

このように、個人的に興味のある点多々ありつつ、王室物のおもしろさにハマっているところである。


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