【夜宵★日記127】韓ドラ『仮面の王 イ・ソン』
2024/1/10
最近観ているのは、韓ドラ『仮面の王イ・ソン』。
キム・ソヒョンちゃんが出てる、ストーリーもおもしろそう、で観はじめた。
(キム・ソヒョンちゃんは「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」で知った。かわいかった。)
観はじめたら、イケメン揃いじゃないか。
世子役のユ・スンホさんは、目が甘やかで口元に清潔感が漂う。
水売りの息子イサン役のエルさんは端正でやさしそうな顔立ち。
恥ずかしながら、お二方とも存じ上げなかったのだが、見てるだけで心が満たされるようだ。
いやいや、ビジュアルだけでない。
演技力も確かなもので引き込まれる。
キム・ソヒョンちゃんは知ってたけど、ユ・スンホさんも子役上がりなんだとか。
しかも天才子役。
どうりで。
脇を固める俳優たちは、見たことある方々ばかりだった。
学者ウ・ボ役のパク・チョルミンさんは、「一枝梅」に出てた、奇声を発する横歩きの間諜役だった。(←くせが強かった。主人公より目立ってた。)
ヒロインの父ハン・ギュホ役のチョン・ノミンさんは、「ケベク」の義兄弟役だった。(←いかにも忠臣、っていうお顔立ち。)
世子の護衛役シン・ヒョンスさんは「ポッサム」の若様役。(←「仮面の王イ・サン」の方が精悍。)
あと、HP見て知ったけど、悪党テモクの息子役キム・ビョンチョルさんは、「トッケビ」の悪役だったんだね。(←雰囲気全然違った。)
韓ドラをチョコチョコ観てると、俳優がわかってくるからおもしろい。
それでまた俳優の役作りには感心してしまう。
ドラマごとに全く違うから。
以前、「星から来たあなた」のチャン弁護士役の俳優にも感嘆したけれども。
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このような魅力ある俳優陣の演技とともに、悪党の天下をどうひっくり返していくのか、今後の展開に目が離せない。