坂道グループ 珠玉のソロパート集

最近聴いていてすごく気持ちいいなと思ったソロパートを思いついた順にまとめていきます。あまり聴いたことないよってものがあったら是非聴いてみてください。ここが好きだというのがあれば教えてください。(「ソロパート」というくくりなので、ソロ曲に関しては除外します。)

1. 「俯いたら 誰にも聞こえてくるだろう? 遠くどこからか 鳥たちがさえずるように」 / 白石麻衣(衛藤美彩・川村真洋・桜井玲香・白石麻衣・高山一実『私のために 誰かのために』より)

まいやんの歌声が上振れに上振れた結果、僕はこのパートを聴くだけで昇天できるようになりました。まいやん史上最高の声だと思います。

2. 「キスなんかはしなくたって 我慢できるけど」 / 伊藤かりん(さゆりんご軍団『白米様』より)

さゆりん・琴子・蘭世と歌声が可愛い系の三人の中に、ガチで歌が上手い人が紛れているのが面白い。youtubeのコメント欄に「さゆりんご軍団が曲を貰える理由」なんて書いてる人もいたぐらい、かりんの歌は安定していてもっと聴きたかったなと。

3. 「ノートの上 書いてごらん」 / 久保史緒里(乃木坂46『僕は僕を好きになる』より)

これは非常にメジャーでしょう。透き通るような歌声、久保史緒里ここに極まれりといったところ。

4. 「そのボーダーに 縛られていたこと」 / 伊藤純奈(二期生昇格組『ボーダー』より)

以前のノートでも書いたが、初めて聴いた時の衝撃は今でも忘れられない。その中でも、純奈のパートは群を抜いて良い。何度でも聴ける。

5. 「そうふわふわと」×2 / 桜井玲香(生田絵梨花・衛藤美彩・桜井玲香『雲になればいい』より)

玲香は1サビの時の「そうふわふわと」とラスサビの時の「そうふわふわと」の歌い方を変えているんですが、この違いが非常に癖になって、何回でも聴きたくなります。後輩たちも『雲になればいい』を歌うときはこれを引き継いでいて、良いものです。

6. 「君との思い出に 足が向く」 / 富田鈴花(花ちゃんズ『まさか 偶然…』より)

これはライブ補正が強いかも。裏声に移行する時の富田の顔が好きです。

7. 「海に近づかずに いたくせに」 / 影山優佳(東村芽依・影山優佳・井口眞緒・高瀬愛奈『夏色のミュール』より)

影ちゃん独特の歌い方が、アクセントになっていて非常に良い。この前のユニット祭りで聴けたのが本当に嬉しかったです。『どうする?どうする?どうする?』の「顔に書いてあるかも」のパートも、最高に影山優佳さんです。

8. 「イントロ聴いて タイトル当て合った」 / 濱岸ひより(2002年組『もうこんなに好きになれない』より)

ユニット祭りで披露されただけでまだどのCDにも収録されていないけど、これはマジでヤバいです。ユニット祭り見逃したおひさまは震えて眠れ!

9. 「逃げるわけにはいかないんだ」 / 齊藤京子(けやき坂46『イマニミテイロ』より)

みーぱん→きょんこ→かとしというJFK以来の勝利の方程式の中で、ひときわ存在感を示しているのがきょんこのこのパートかなと思います。

10. 「どこまで許されるか 試してみたんだ」 / 加藤史帆(日向坂46『君しか勝たん』より)

かとしのための曲であり、かとしの声の良さが存分に活かされている。そんな曲ですよね。生歌も聴いてみたいなぁ。

11. 「十字路の別れ際 どうでもいい話して 君を引き留めた」 / 齋藤冬優花(五人囃子『結局、じゃあねしか言えない』より)

五人囃子の中で一番うまいのは虹花だと思いますが、僕はふーちゃんのパートが好きです。

12. 「バイトして 朝まで遊び 少し悪いこともした」 / 今泉佑唯(ゆいちゃんず『ゼンマイ仕掛けの夢』より)

今泉の歌声を堪能するには『夏の花は向日葵だけじゃない』が最適ですが、ソロパートでいうとここが一番好きですね。


皆さんもぜひ、"好きなソロパート"に注目して坂道の曲を堪能していただければと思います。

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