100円ショップで手に入った道具で実際にリーフティーを淹れる流れを写真で紹介
さて、ここからは写真で紹介するので文章は少なめ。ポイントポイントでの気を付ける所には説明が入る。前回のここに至るまでの「必要な道具など」はこちら
1:コースターを敷きマグカップを置く。
コースターを敷く事でお湯を入れた時にデスクからカップの熱が奪われるのを防ぐ。野宿する際に地面に熱を奪われないようマットなどで断熱するのが一番な大事な理由と同じだ。地面は広い深いで無限に熱を奪う。それがデスクとマグカップで起こるのだ。そうすると一瞬でぬるいお湯になり、せっかくの茶葉がそのポテンシャルを出せないままの味になってしまう。
2:ティースプーンに軽く山盛り1杯茶葉を取る。
自然に茶葉の袋にティースプーンを入れて、スプーンを引き抜くとこれぐらいの量が乗る。これで3gぐらいになる(茶葉の大きさによる)
3:袋に入れる
ここで前回紹介した「お茶パック」を一枚取り中身を袋の中に入れて閉じる。閉じ方はお茶パックの説明をみよう。
閉じてこうなる(こだわる人は1,000円ちょいで買えるこんな量りを買うと良い)
4:お湯を沸かして、さて本番
お湯を沸かしてマグカップに入れる、そしたら直ぐに用意した茶葉バッグをいれて・・・
シリコンの蓋で蓋をして、茶葉に合った時間待つ。
5:完成寸前!安全注意!
シリコンの蓋はカップ内部と外で気圧が変わっているので、乱暴に取るとカップ毎ひっくり返る可能性があるので、はじっこからめくって中に空気を入れてから剥がしてほしい。
そっと引き上げて、ゴールデンドロップを落とす。(袋から垂れる茶液の事)落としたらよく混ぜて完成!
6:完成!あとは飲むだけ。
お好みで牛乳や砂糖をどうぞ。
おわり
コマーシャルコーナー
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