六本木ヒルズで発表しました‼️
みなさんこんにちは、NESラボステーションです!
先月30日に六本木ヒルズの広場で日本food Shiftというイベントに参加させて頂きました。
私たちは『z世代が考える「未来の食と農」教育プロジェクト』というテーマで発表しました。沢山の方々に思いを伝える事ができたのではないかと感じています。
さて、今回は発表を終えての感想を以下の4点にまとめてみなさんにお伝えしたいと思います!
①フィールドワークやアウトリーチ活動で大変だったこと
「小学生にわかりやすく且つ面白いと思うように伝えること」
学んだ内容を小学生に伝えるため、内容を噛み砕き、わかりやすく伝える必要がありました。そのために、具体例を出したり話し方を工夫しなければならず、大変でした。
また、口頭説明では伝わらないため、スライドや動画編集などを行いました。スライド資料も、小学生の立場になって考える必要があるため、どのような工夫を入れると聞いてもらえるか、見てもらうことができるかを考える事も大変でした。
②やりとげるまでどんな苦労があったか
ここでは、「教える立場」という観点からお伝えします。
話し方を工夫しました。同年代の人に教えるのではなく、小学生に教えるため、声のトーンや話すスピード、声の強弱を考え実践することに苦労しました。自分達が1番伝えたいことや強調したいことは何か、小学生に聞きたい部分など、場面場面で工夫をする必要があり、とても苦労しました。
③発表を終えて思ったこと
発表を終えて多くの方々からお声をかけて頂き、発表してよかったと思いました。発表までに沢山の苦労や悩みがありましたが、この苦労や悩みが吹き飛んだのではないかと感じました。
また、自分の考えを発表することで、今まで以上に自分の考えを持つようになりました。これは、発表した「食と農」についてだけでなく、今後もこのような事を活かしていけたらと思っています。
私たちの発表を聞いて、この活動に興味を思った方がひとりでも増えていたら嬉しいです。
④次のステージへ
農家さんに直接訪問する活動や、今後も小学生との交流で「食と農」について関心を深めていきたいと思いました。法学部という立場で、専門知識があまりないためもっと知識を身につけていけたらと考えています。
また、食や農業イベントによる地域交流に興味を持ったため、「人や地域の繋がり」に注目しながら今後は活動していきたいと思います。
発表を通じて、もっと多くの人に学んだ事を伝えたいと思うようになり、今後もこのような機会があったらぜひ参加したいと思いました。
以上4点が振り返りで出たものです。
発表を通じて様々な事を得ることができたのではないかと思います。今後もこの活動を継続し、更により良いものを作り上げ、みなさんにお伝えできたらいいなと思っています。