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映画『パラサイト-半地下の家族-』を見て思う、“相手の気持ちに立つ”ということ。

こんばんは。

今日は初めて作った豚キムチがとても美味しくできました。幸せ!!

みなさんは月曜日の今日、何を食べましたか?

曜日によってこんなもの食べてるよ〜〜なんてものあったら、興味深いですね。

ぜひコメントお待ちしております☺️

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今話題の『パラサイト-半地下の家族-』を見てきました。

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パルムドール受賞の期待を裏切らない素晴らしい映画でした。

(以下、軽くあらすじ書きますが、あのすごさは私の文字で見ても伝わらない、、きっと。)

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序盤は、半地下で貧相に暮らすキム一家が、高台に優雅に住むパク一家の家に寄生を始めます。

長男は家庭教師、妹は美術教師、父は専属運転手、母は家政婦…

この場面は笑ってしまうほどトントン拍子に事が進むのです。

しかし、少しずつほつれが生じ始め、観てるこちら側もハラハラが止まらなくなります。

そして一気に全てが崩れていくクライマックス。

(ホラーすぎて直視できなかったけれど🥵)

なんというか、

テンポ感が抜群で、アトラクションに乗っているようなハラハラドキドキを提供してくれる映画でした。

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というのが全体的な感想でして、

なぜ、パラサイトを見て“相手の気持ちに立つ”ということに想いを馳せたのか。

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パラサイトは先述の通り、貧しいキム一家と裕福なパク一家の対照的な2つの家族を中心に描かれています。

パク一家は裕福で「下」を見ません。

見ないから、「下」の存在を無視した言動をしてしまう。

それを聞くキム一家は初めは我慢するものの、最後には爆発してあるまじき行為に走ってしまう。

私は恥ずかしながら、韓国の実際の貧富格差については詳しい知識がありません。

ですが、こういった「立場の違い」というのは、国家であれ会社であれ様々なコミュニティに存在しているのでしょう。

【優位な立場にあっても決して見下さないこと】
【下位にあってもそれを理由に何をしてもいいというわけではないということ】

文字にしてみれば当たり前のことですが、実際この立場になってしまうととても難しいことのように思います。

立場、なんていうと嫌な話に聞こえてしまいますが、

自分が当たり前だと思っていても、その人にとっては当たり前じゃないこと、きっとたくさんあると思います。

周りの人の気持ちに寄り添って、素敵なコミュニケーションを取れる女性になりたいなあ、と思います。

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写真は、映画を観た後に行った『Bubette』という日比谷ミッドタウンにあるカフェですっ!☕️

チョコムースが美味しすぎて!!おすすめ!!

明日は、満を辞して(!?)大好きな麻雀について書こうと思います。🀄️🀄️🀄️

それでは。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございます☺︎



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